建築設計製図Ⅲ 講評会 1日目
担当:建築学分野 下倉 玲子
建築学科の設計製図の授業では、ある与条件の中で学生が自由に設計のプランを考えます。本科3年生建築設計製図Ⅲの今期の課題は「コーポラティブハウスの設計」です。
コーポラティブハウスとは、そこに住みたいという入居者が集まり一緒に設計プランを考え彼らの理想の集合住宅をつくるものです。1月20日にその課題の講評会が行われました。
ゲスト講師の先生もお招きし、呉高専教員とともに、学生の作品の発表をきき、それに対して議論を交わす場です。
特に良い作品は話がつきなく、ついつい長引いてしまいます。学生も真剣です。
1月27日が後半戦です。
![]() | ![]() |
発表する学生1 |
発表する学生2 |
校内サッカー大会決勝
担当:電気情報工学分野 井上 浩孝
1月20日(木)放課後、呉高専グランドにて、昨日に引き続き校内サッカー大会の決勝がありました。決勝戦は、私が2年・3年の時に担任をしていた電気情報工学科5年(ポルトガル代表)とフットサル同好会の部員が多数在籍している環境都市工学科3年(アルゼンチン代表)の対戦です(写真1、写真2、写真3)。
![]() | ![]() |
写真1:試合開始前の挨拶の様子 |
写真2:円陣の様子 |
![]() |
写真3:電気5年の、心はひとつ!! |
前半10分、サイドバックの5年電気の桑田君の所をつかれ、自陣深くまで攻め込まれ、センタリングをファーサイドに上げられました。これを見事に環境3年のソフトテニス部高体連チーム元主将の鹿瀬君がヘディングで逆サイドネットに放り込み先制。5分後、環境3年の野球部の貝原君がロングスローから直接ヘディングで決めて2点目を入れて前半が終了しました。
ハーフタイムの5分間の休憩の時に、動きの悪かった桑田君に代わってガッツマン石野君を投入し、試合開始から寒い中見守ってくださった電気5年担任の横沼先生の激励を受け、選手達が後半は各自が積極的に動き回ることを確認しました(写真4)。
![]() |
写真4:ハーフタイムの様子 |
後半5分、こぼれ球を野球部の山﨑君が決めて1点を返しました(写真5)。
![]() |
写真5:1点を返し、速やかに自陣に引き上げる電気5年の選手達 |
電気5年の猛攻は続き、中学時代サッカー部で活躍した山内君(高陽中出身)が同点ゴールをゲット(写真6)!後半開始5分で同点に追いつきました!!
![]() |
写真6:同点ゴールを決めた山内君を祝福に集まる電気5年の選手達 |
さらに電気5年が押し気味に試合を展開し、電気5年のメッシことサッカー部の富永君(大洲中出身)の放ったミドルシュートを環境3年のサッカー部の正ゴールキーパーがはじいた所を野球部の佐野君がつめてついに逆転(写真7)。
![]() |
写真7:逆転ゴールを決めた佐野君を 祝福する電気5年の選手達 |
しばらく膠着状態が続いた後半15分、一瞬の隙をつかれ、環境3年に同点ゴールを決められ嫌なムードに。しかし、後半18分、山内君のみんなの思いの詰まった魂の「ダイビングヘッド」で勝ち越し!この展開、「ジャイアントキリング」のごとし!!ゴールが決まったあとベンチ前で雄叫びをあげる山内君とともに、大興奮いたしました。
最後にハンドの反則でペナルティエリア付近でフリーキックのピンチも壁を作って対抗し、相手選手のキックがバーの上を越えた所で試合終了のホイッスル。4対3の劇的な大逆転勝利で最後の大会で悲願の初優勝を飾りました(写真8)!!
![]() |
写真8:祝!優勝!! |
組織的には環境3年のほうが勝っていたのですが、電気5年の勝利への執念が上回りました。特に、山内君の2得点はみんなの気持ちが入っており、EURO2000(サッカー欧州選手権)でラッキーボーイとなってブレークした、ポルトガル代表FW「ヌーノ・ゴメス」のごとしでございました!!また、佐野君の準決勝、決勝での貴重なゴールは、私の大好きな元ポルトガル代表「ルイス・フィーゴ」のごとし!!また、ワントップでポストプレーに徹したチエン君は「パウレタ」、三石君の中盤のゲームコントロールは「ルイ・コスタ」、冨山君の安定した守備は「フェルナンド・コウト」、そして菅原君の準決勝でのオウンゴールは黒髪の情熱的なゴールキーパー「ヴィトール・バイーア」のごとし(笑)!!電気5年のサッカーはポルトガル代表の10年前EURO2000のイングランド戦のような情熱的なサッカーを見ているようでございました。あの試合を観て、私は欧州サッカー観戦が趣味のひとつとなりました(写真9)。
![]() |
写真9:英国留学時代 、スコットランドのセルティックパークにて |
3年前にみんなでクラスのユニフォームを作り、最後のサッカー大会で悲願の初優勝、「うれしきことかぎりなし」でございます!!
感動をありがとう!!
平成22年度非破壊検査講習会
担当:機械工学分野 吉村 敏彦
1月17日(月)~18日(火)、株式会社シーエックスアールから講師の先生方をお招きし、非破壊検査講演会を開催しました。本講習会は、原子力コア人材育成事業「ものづくり教育をベースとした原子力人材育成プロジェクト」の一環として行う講習会で、今年で3年目になります。
1日目は機械工学科4年生および電気情報工学科3年生、2日目は環境都市工学科4年生および建築学科4年生を対象に実施しました。
非破壊検査は、物を壊さずに内部の状態を検査することができる技術です。原子力発電や火力発電等、様々な分野で活用されています。初めに、非破壊検査の概要と、代表的非破壊検査技術であるRT(放射線透過試験)、UT(超音波探傷試験、MT(磁粉探傷試験)、PT(浸透探傷試験)、ET(渦流探傷試験)、さらに建築構造物の非破壊検査・耐震調査等についての講義を受講しました(写真1~2枚目)。その後、グループ毎に分かれて、非破壊検査技術の実習を体験しました(写真3~4枚目)。
講義と実習を通じて、非破壊検査の基本技術や、検査技術がどうように工業的に利用されているかについて深く理解することができ、学生にとって大変有意義な講習会になったと思います。また、電力会社への就職を希望する学生のみならず、一般企業への就職を目指す学生にとっても、非破壊検査の専門知識を得る絶好の機会となりました。
最後に、本年度も講演会と実習を盛大に実施して頂いた株式会社シーエックスアールの皆様に深くお礼申し上げます。
![]() | ![]() |
写真1枚目 講義の様子(1) |
写真2枚目 講義の様子(2) |
![]() | ![]() |
写真3枚目 実習の様子(1) |
写真4枚目 実習の様子(2) |














