平成23年3月1日(火)

JST「研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)」公募説明会を開催しました

担当:協働研究センター

 3月1日(火) 13時30から第1会議室で、JST 平成23年度「研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)」公募説明会が行われました。
 JST(独立行政法人科学技術振興機構)が行う「研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)」は、大学や高専などをはじめとする研究機関の研究成果を実用化につなぐための、産学共同研究に対する支援制度です。

 説明会には、JSTイノベーションプラザ広島より宇ノ木コーディネータ、山岡コーディネータをお招きし、制度の内容や応募に必要な課題申請書の書き方について、ご説明いただきました。先生方は、課題申請書を書くときのポイントについて興味深く聞いていらっしゃいました。

 将来、高専での研究が実用化されて世の中が便利、快適になるかもしれません。このように高専では、教育だけではなく研究活動も行われています。


『創造性を育む「卒業研究」集』に建築学科からは中村美穂さんが!

担当:建築学分野 下倉 玲子

 呉高専の最高学年は、高専5年間の集大成として卒業論文(建築学科の場合は卒業設計でもよい)を書きます。5年生は、一人の先生の研究室に所属し、指導を受けながら自分なりの論文を書くわけです。

 5年生は論文の発表が終わり、あとは卒業式を待つのみというほのぼのとした生活を送っていると思います。発表までは必死に論文に取り組みます。このたび下倉研究室の5年建築学科・中村美穂さんが、『創造性を育む「卒業研究」集』の学科代表に選ばれましたのでご報告したいと思います。

 これは毎年各学科から創造性教育の観点からみて優れた本科の卒業研究を事例集として作成し、卒業研究指導の参考にするものです。
 中村さんは、「ブティック路面店における建物のファサードデザイン」というタイトルの論文を書きました。東京に現地調査に行き、ブティック路面店の写真を撮影し、それをもとにデザインの特徴を探った論文です。
 中村さんは何度も私のところに相談にやってきては改良を重ねたので、『創造性を育む「卒業研究」集』に選ばれ指導教員としてもとても嬉しいです。

 中村さんの卒業論文はこちら(PDF)

論文梗概(卒業論文)を
手にする中村さん