平成22年6月14日(月)

建築設計製図の講評会

担当:建築学分野 篠部 裕

 6月7日(月)と10日(木)2日間にわたり,3年生の建築設計製図Ⅲの第一課題「キュービックモデルによる空間構成」の講評会を行いました。この課題は,3000mm×3000mm×3000mmの立方体8個を使って,各自が自由に空間を設計するというものです。

 4月から5月上旬までは,毎週1案計画案を提出し,教員から指導を受けます。複数の計画案の中から各自が最も気に入った計画案を図面化し,1/100の模型を制作します。

 講評会では,学生は図面と模型を用いて各自が計画・設計の要点を1分間で発表し,教員から作品の良い部分や改善すべき部分の助言を得ました。口頭発表では,自分の考えをわかり易く第三者に伝えるプレゼンテーション能力が問われます。また教員との質疑応答ではコミュニケーション能力が問われます。単に図面や模型の制作力や表現力だけでなく,このような能力も,実務では重要になります。

 写真は,5月上旬の検討案の模型群,講評会の発表風景,学生が提出した作品です。
 最終提出された作品は,力作から今後一層努力が求められる作品まで様々でしたが,先生の講評を次回の課題に生かして,全員がステップアップすることを期待しています。

検討案の模型群
講評会の発表風景
学生が提出した作品