建築学科の3年生が
福祉住環境コーディネーター2級検定試験に合格しました!
担当:建築学分野 篠部 裕
日本の65歳以上の高齢者が総人口に占める割合は,2005年に20.2%に達し,2023年には30%を超えると推計されています。従って,高齢者や障害者が住みやすい住環境整備は重要な社会テーマの一つとして挙げられます。
福祉住環境コーディネーターとは,高齢者や障害者に対して住みやすい住環境を提案するアドバイザーで,介護,医療,福祉,建築,福祉用具に関する専門知識を身につけ,適切な住環境の解決策を提案することが求められ,その専門知識のレベルに応じて3級から1級が設定されています。
呉高専建築学科では,4年生で「福祉住環境Ⅰ」という選択科目があり,この授業の内容は福祉住環境コーディネーター2級や3級レベルの専門知識の内容を扱っています。この授業を活かして福祉住環境コーディネーター2級の検定試験に4年生で受験し,合格する学生が毎年何名かみられますが,今年はなんと建築学科3年生の堀野沙帆君が独学で福祉住環境コーディネーター2級の検定試験に挑戦し,7月11日に行われた2級の検定試験に見事合格しました。3年生での初合格おめでとうございます。
これからは習得した福祉住環境の専門知識を学校の建築設計製図の課題で活かすとともに,5年生の就職活動の際には履歴書の資格欄に記入し,しっかりとアピールしてください。
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