平成22年10月21日(木)

研修旅行 in 上海

担当:建築学科4年 大坪 正治

 10月11日~14日にあった3泊4日の建築学科の研修旅行は、中国の上海に行ってきました。
 超高層のビルやマンションが建ち並び、あまりのスケールの違いに圧倒されました。

 初日は上海観光、2日目は上海万博、3日目は蘇州観光、4日目はお茶体験に豫園観光と、研修旅行を振り返ってみてとても充実した4日間を過ごすことができました。

 研修旅行で充電されたエネルギーでこれから始まる就職活動を頑張っていきたいです。

上海万博  
蘇州観光
上海


環境都市工学科4年生 特別見学旅行「台湾」

担当:環境都市工学科4学年担任 黒川 岳司

 特別見学旅行で環境都市工学科4年生(参加学生30名)は、10月12日(火)から15日(金)の3泊4日で台湾に行ってきました。

 集合は広島空港に7時半! ちょっと心配していましたが、遅刻者なしで集まり、9時ちょうどの飛行機で日本を離れました。国際線の厳しい手荷物検査に手間取ったりしましたが、無事全員そろって台湾に入国しました。空港から台北市内までは1時間ほどで、途中あちらこちらに建設現場があり台湾の活気が感じられました。

高速バスから

 はじめに訪れたのは日本で言えば靖国神社にあたる忠烈祠です。

 徴兵制度のある台湾で、学生とあまり年齢の変わらない衛兵を見て、学生たちは何を感じたのでしょうか? 昼食で世界的にも有名な「鼎泰豊」で肉汁たっぷりの美味しい小籠包を食べた後、台北101展望台、故宮博物院、中正記念堂などを見学しました。

忠烈祠
とても美味しい小籠包

 台北101は、地上101階建てで高さ508mを誇る高さ世界第2位の超高層ビルですが、この大迫力のビルは、日本の熊谷組が施工し、中に入っている世界最速のエレベーターも東芝製と、日本の技術が世界で活かされていることに感激です。

 展望台から見る台北は、台湾が日本と同じ島国で、山々が見え、高水敷(河川敷)のある河川が流れ、平地に建物が所狭しと並んでおり、日本とよく似ています。

台北101ビル
台北101展望台から

 夕食で日本人の口にも合って美味しい「台湾料理」をお腹いっぱい食べた後、台湾の人たちの活気があふれる士林夜市を自由散策してから、ホテルに入りました。ホテルに到着したのは、現地の21時(日本時間22時)近くで、さすがにみんな疲れ顔でした。

 2日目は、ここでも日本の技術が導入されている台湾新幹線で台中に移動し、巨大な大仏がある宝覚寺や、人気のサイエンスパークである国立自然科学博物館を見学しました。
 レストランで上海料理の昼食をとった後、再び新幹線で台北に戻りMRT(台北の新交通システム、地下鉄)の車両基地の見学に行きました。

台湾新幹線の車内
宝覚寺の大仏(布袋さま)
台中の自然科学博物館
MRT車両基地での記念写真

 3日目は、グループに分かれて自由行動です。台北郊外への観光、海老釣り、足つぼマッサージ、占い、買い物などなど、みんなそれぞれ思い思いに台湾を満喫したようでした。私は、小堀先生のご希望で、添乗員さんも含め3人で台湾大学に出かけました。

 アポなしで土木工学科の先生を訪ねましたが快く応対して頂き、実験室なども見せてもらいました。その後、校史館という台湾大学の歴史を知ることができる博物館に寄ると、貸しきり状態で、日本語文学を勉強している学生さんたちが親切に案内してくれました。

台湾大学の土質実験室
台湾大学校史館

 台湾大学は前身が日本統治時代に設立された台北帝国大学なので、歴史が感じられるとても立派な大学でした。せっかくなら学生も台湾大学を連れて行きたかったです。

 最終日は、台湾で最も古いお寺の龍山寺と、台北市立図書館北投分館を見学しました。

 この図書館は、屋根に緑化システムや太陽光発電パネルを設置したり、雨水をトイレに使ったり、建材がすべて再利用を前提として使われていたりと、とにかくエコにこだわった図書館で、外観も木を多用した大きな船を連想させる素敵な図書館でした。

龍山寺
エコな台北市立図書館北投分館

 その後、台湾での最後の食事となる昼食で台湾式バーベキューを体験しました。

 基本的には日本の焼肉バイキングと似ていて焼肉以外もいろいろな料理が食べ放題ですが、なぜか焼肉だけは自分で焼けず、好きな肉や野菜、味付けを選んだ後お店のスタッフが焼いてくれます。

台湾式バーベキュー

 その後、空港に移動し、予定より少し遅れて20時半ごろ無事に全員広島に戻ってきました。

  初めて海外に旅行する学生が多い中、特にトラブルもなく、無事に旅行を終えることができホッとしています。
 旅行前のパスポート取得に始まり、出入国、外国人とのコミュニケーション、文化の違いや日本との関係など、さらに海外における土木や環境分野に関することもいろいろと学ぶことができたと思います。

 今回の旅行が、楽しい思い出だけでなく、今後の専門分野の勉強や進路選択などに役立ってくれればと願っています。 


機械工学科4年 特別見学「グアム見学」

担当:機械工学科4学年担任 山田 祐士

 機械工学科4年(41名)と引率教員(山田と河口教員)は,特別見学としてグアムを添乗員さんに連れられて訪れました。他の学科より2日早い10月10日(日)に出発,帰国は1日早い10月14日(木)の4泊5日と長くゆったりとした旅でした。初日の観光見学以外は自由行動でしたので,初日の観光見学について報告します。

 最初はサンタ・アグエダ砦を見学。しかし,グアムの歴史をよく知らないため,皆どこに来たのか分からない様子でした。事前に詳しく勉強が必要ですね。

 次に訪れたのが,スペイン広場。景色が大変きれいなところで,きれいな花や建物に誘われて皆ばらばらに移動して写真をとっていました。ここでM44のバスがリタイヤ。バスを乗り換え,昼食会場へ移動。

 昼食後,恋人岬を見学。あいにくの雨でしたが,記念撮影。恐ろしいほどの断崖絶壁でしたが,学生たちは気にする様子もなく,下を覗き込んでいました。

 全員が無事戻り,大きなトラブルもなく,ほぼ予定通りに旅行を実施できたことは担任にとって何よりでした。
 今回のグアムへの特別見学旅行は,学生達にとっては良い思い出となったのではないでしょうか。


特別見学(電気情報工学科)

担当:電気情報工学科4年 池端 秀治

 平成22年10月11日から10月14日にかけて東京へ特別見学旅行に行って来ました。
 海外旅行は特別見学とはいえ,基本的に語学研修などを兼ねた観光旅行ですが,国内旅行は3カ所程度の工場見学をする必要があります。

 工場見学はフジテレビ,JAL,科学技術館と3カ所の見学場所がありましたが,この中で最も印象に残ったのがJALの機体整備工場の見学でした。JALの広報部の方と元機長が案内やガイドをしていただきました。

 はじめに,JALの機体整備のビデオを見て,その後,飛行機が飛ぶ仕組みや,飛行機の材料や新型ボーイング 787 ドリームライナーに関する新しい情報も教えていただきました。そして,休憩が入ったのですが,このとき,機体整備士の作業着やパイロットの制服をコスプレすることができました。

 その後,整備工場の見学です。整備工場はとてもきれいに整備されており,ボーイング777,ボーイング737,MD-90などの機体が整備されていました。また,元機長ならではの離陸、着陸のトリビアを教えて下さったしドラマの撮影に使われた工場内に施設も紹介していただきました。

 間近に見る機体はとても大きく,この機体をネジ1本にいたるまで,完全に整備するのはとても大変なことであることが実感できました。安全快適な空の旅ができるのも,このように日々の整備の積み重ねが重要であることに気づかされました。

 今回の研修旅行はとても良い勉強になったと思います。