平成22年11月10日(水)

環境都市工学科 重松研究室学会発表にて

担当:専攻科建設工学専攻2年 北岡一成

 11月9日~10日に「建設施工と建設機械シンポジウム」という学会が東京タワーのふもとにある機械振興会館で行われ、環境都市工学科の重松先生とその重松研究室の専攻科生3人が発表を行いました。
 参加している方々は、建設会社の方や大学の先生、建設機械メーカーの方など様々でした。そのような専門家の方々の前で発表するのはとても緊張しました。

 高垣君と河村君はポスターセッションと呼ばれる研究をまとめたポスターを貼っておき、その前で質問を受けるという形の発表で、僕は口頭での発表をしました。いくつか質問もあり、自分なりに受け答えできたと思います。
 この学会では先生も発表されたので、学生の僕たちからすると普段見ることがない姿を見ることができとても新鮮に感じました。

ポスターセッション中の河村君
ポスターセッション中の高垣君
先生の発表風景
自分自身の発表風景

 東京タワーの近くで発表を終えた後、今話題の東京スカイツリーを見てきました。東京タワーも大きいなと感じましたが、スカイツリーは未完成ながら見上げると首が痛くなるくらい高かったです。

東京タワー
建設中の東京スカイツリー

 ここで一つ。
 
 発表前の僕の「心の中」とかけまして、「蚊取り線香」とときます

 その心は・・・・・・・
 キンチョーが渦巻いてるでしょう。


呉市立阿賀中学校校区小中一貫教育研究会への参加

担当:教務主事補 岩本 英久

 11月10日(水)の午後に、阿賀中学校および阿賀小学校に行ってきました。目的は、小中一貫教育への取組について教育研究に関する成果として、公開授業、全体研究会、分科会に参加するためです。

 テーマは「生きてはたらくコミュニケーション力の育成〜「聞く・読む・書く・話す」を手がかりとして〜」です。

 この中学校区で目指している子ども像は「はっきり表現できる阿賀っ子」です。
 公開授業では7年生の「技術・家庭」を見学しました。自立マシンのOJ2を使って、迷路を自走して抜け出すロボットの制御プログラムを考えるという授業でした。授業の始まりと終わりの挨拶はとても気持ちよかったです。


 全体研究会では、小中学生合同でソーランを披露してくれました。圧倒的な迫力と凛々しさに感動しました。最後の分科会では、規範意識と自尊感情を育成するために、呉市内の小中学校で取り組まれている事例について、5〜6名のグループに分かれて、討議と情報交換をしていました。


 私も人間力育成のためのキャリア教育に携わっているので、とても参考になりました。


専攻科特別実験「DokoでもDareでも茶室」講義初回

担当:建築学分野 下倉 玲子

 11月10(水)から全4回の専攻科特別実験の授業・下倉担当分が始まりました。一昨年度は小学校に設置する小さな空間デン 、昨年は新発想で新しい椅子の1/10模型の課題を出しましたが、今回は、「DokoでもDareでも茶室」と題して、ユニバーサルで新しい茶室を実寸で制作してもらうことにしました。

 藤森照信さんによる木の上の茶室作品や隈研吾さんによるヘリウム入りバルーンを天井にした「浮庵」という茶室など、有名建築家も次々と茶室空間に挑戦しています。

 建築学コースの学生は全部で5人。5人で一つの茶室をこれから制作します。ルールは、盆略点前(お盆の上でお茶を立てる作法)ができること、にじり口的なものを設けること、ゆったり2人つめて3人の客が座れることなどです。

 初回の講義では、 学生に盆略点前を知ってもらうことから始めました。写真がその模様です。感想をきくと、お茶が苦い、または美味い、正座がつらい、などが出ました。正座をさせる空間はユニバーサルデザインではないのかもしれません。

 素敵な茶室が出来上がればですが、3月の建築学科の作品展(今回は呉市で開催)で展示し、かつお菓子とお茶を振舞いたいと思っていますので、学生たちを応援して下さい!

盆略点前
菓子と抹茶