平成24年1月24日(火)

専攻科特別研究発表会・中間発表会に向けて

担当:専攻科コース担任(電気系) 井上 浩孝

 専攻科では、特別研究指導教員の研究室にて特別研究に取り組んでいます。今日は専攻科棟4階の機械電気工学専攻情報数理実験室の特別研究論文推敲の様子をご紹介します。

 電気情報工学科では、1月27日(金)の午後に専攻科1年生の特別研究中間発表会、2月3日(金)に専攻科2年生の特別研究発表会を開催する予定です。

 情報数理実験室では、人の脳などをコンピュータで模倣(もほう:まね)したニューラルネットワークによるパターン認識を行う研究や、生物の進化のメカニズムをコンピュータで模倣した進化的計算法によるシステム最適化の研究などのソフトコンピューティングの研究を行っています。
 現在、専攻科1年生2名、専攻科2年生3名の計5名で今週末に締め切り、および発表会が迫った特別研究論文の原稿作成に取り組んでいます(写真1、写真2)。

写真1:特別研究論文を編集する専攻科2年生の西川君(写真左)と川口君(写真右) 写真2:特別研究中間発表論文を編集する専攻科1年生の松井君(写真左)と吉田君(写真右)

 情報数理研究室では、計算機の性能をフルに活用するため、フリーのOS(オペレーティングシステム)であるLinux(リナックス)をすべてのコンピュータにインストールし、同じくフリーの高性能エディタであるEmacs(イー マックス:エマックスとも呼ぶ) でC言語によるプログラミングとデバッグを行い、実験結果を同じくフリーの組版ソフトであるLaTeX(らてふ)でまとめ、論文としてPDFファイルに変換しています。それぞれ最初は操作することが難しいのですが、慣れると格段に作業効率が上がります(写真3、写真4)。

写真3:特別研究論文を推敲している川口君
写真4:特別研究論文を自分のノートPCに
インストールしたLinux上のEmacsで
編集している吉田君

 専攻科生のみなさん、日頃の地道な研究の成果を、それぞれの発表会にて他の専攻科生や先生方にわかりやすく自信を持って発表してください。楽しみにしています!