平成24年1月31日(火)

明石高専での招待講演について

担当:徳山高専 岩本 英久(機械工学分野)

 みなさま、ご無沙汰しております。ただいま人事交流で徳山高専に赴任している機械工学分野の岩本です。このたび、明石市産業交流センター(兵庫県明石市)で「医療・福祉・環境と工学を融合した新分野に展開する教育プログラムの構築ー高専発,医療・福祉・環境関連機器開発の拠点校を目指してー」(明石高専主催、平成24年1月28日)に関する実績報告会に出席しましたので、ご報告いたします。

 明石高専では工学の知識・技術を医療・福祉・環境分野へ応用できる技術者を育成することを目的とした教育プログラムを構築するために頑張っているようです。この報告会で私は「医産学官連携活動から生まれた高専発ベンチャー」と題して講演しました。産学連携によるものづくりのプロセスや、脳神経外科手術用自在アームレストや視覚障害者用超音波メガネなど、医療・福祉現場のニーズに基づいた商品の開発例を説明しました。

 その他の講演では沼津高専、富山高専、神戸市立高専の先生方が産学連携により医用機器を研究・開発した成果を紹介しました。私もこの報告会に参加して、他高専の先生方の活躍を知り、とても刺激を受けました。報告会の後には各先生と意見交換ができ、とても有意義でした。

 今年の春には呉高専にもどって頑張りたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。