江戸時代の地図から読み取れるベンチャービジネス
「呉・芸南学レポートNo.6」
担当:建築学科5年 岩本 天馬
5月31日の呉・芸南学は広島大学文学部の中山富広先生に授業をしていただきました。テーマは「江戸時代の阿賀・広の景観と新田開発」です。
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先生がみせてくれた古い地図を見ると私たちが毎日通う呉高専の場所は江戸には海でした。農地を広げるために「新開」という干拓地を作ったそうです。今も広には新開という地名が残っているのはその名残です。阿賀は1819年には82町0反8畝(約82ヘクタール)程度でした。そして,新開が多く作られて行くうちに明治始めには140町8反3畝の広さまでになったそうです。
阿賀や広の新開は農民が土地を広げるだけでなく,牡蠣ひびをたてる等新しい仕事を始めるためのものでした。いわば江戸時代のベンチャーですね。
昔の地図から様々なことが読み取れることに驚いた講義でした。
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