環境都市工学科4学年の授業風景(実験(土質))
担当:環境都市工学分野 加納 誠二
高専では,実体験を通してより専門的な事柄への理解を深めてもらうため、大学と比べ,実験・実習の授業が多くあります。今回は環境都市工学科で学んでいる実験・実習のうち,地盤工学に関係する実験について紹介します。
建物や橋,道路,空港,港湾など,市民生活を支える構造物の下には必ず地盤がありますが,地盤が支える強さや沈下のしやすさなどを調べるためにはどのようにすればいいのでしょうか?土と言ってもいろんな土がありますが,どうやって分類したらいいのでしょうか?環境都市工学科では,3年生から5年生の間に地盤工学(土質力学)に関する理論的な勉強を行うとともに,3年生の1年間と4年生の前期,計1年半に渡って実験を行っています。
4年生では,土の中の水の通りやすさ(透水性)や,締固まりやすさなどに関する実験をしています。授業中,学生からは“なるほどこういうことか~”という感想がしばしば聞かれます。こういう声を聴くと,実験・実習の大切さを再確認しますね。
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水の通りやすさを調べる実験(透水試験) |
土の締固まりやすさの 実験(CBR試験) |

