平成23年7月11日(月)

海外インターンシップ成果報告会

担当:早稲田大学大学院(平成22年度専攻科修了) 佐藤 友彦

 みなさんお久しぶりです。

 3月に呉高専を卒業し、東京で大学院生活を満喫中の佐藤友彦です。

 このたび昨年の冬に自分が参加させて頂いた海外インターンシップの報告会が7月11日(月)に,三井物産本店でありましたので,この場をお借りして報告致します。

 今回の報告会には自分が派遣された大成建設(トルコ)以外にも小松製作所(インドネシア)、新日鉄エンジニアリング(タイ)、ツネイシホールディングス(フィリピン)、東洋エンジニアリング(マレーシア)、トヨタ自動車(タイ)、森精機製作所(スイス)、ヤマハ発動機(タイ)に派遣された高専生、受け入れて頂いた企業の方が集まりました。
 また今年度の一次インターン(夏季日程)の受入企業である荏原製作所(アメリカ)、カネカ(タイ)、大成建設(トルコ)の方、派遣予定の学生も集まりました。多くの方に高専生に期待して頂き、どんどん協賛いただける企業が増えているように思うので、自分としては、このプログラムが今後どのように発展していくかが楽しみです。

 帰国から半年ほどたっての報告会となり、若干新鮮な気持ちは薄れていましたが、自分たちが得たたくさんの経験を、プレゼンさせて頂きました。

発表の様子
やすかわくんの仕事を探せというコンペで
「ぶっとびアイデア賞」を頂きました(笑)

 もっともっと伝えたい事はたくさんあったけど、やっぱり言葉だけで伝えるのは難しいですよね。伝えきれたかは定かではないですが、インターンシップから帰り、時間がたつにつれ今回の海外インターンが自分にとって非常に大きなものとなったことを感じていますし、帰国した当初より、そういう気持ちは日増しに強くなっています。

 自分は専攻科2年次に参加しましたが、専攻科に進学が決まっている5年生から参加できるものなので、ぜひぜひチャレンジしてみてください。参加するのが早ければ早いほど、その先の学生生活が変わってくると思います。
 アジアなどの多くの新興国の躍進もあり、日本の企業にとって国内に籠り海外進出をしないということは一つのリスクになりつつあると思います。(それは個人においてもそう)自分もこの夏は1カ月ほど、ドイツの大学へ行ってくる予定です!これからは皆さんのような若い(デジタルネイティブ世代)が、日本を支えるのだと思います。
お互い頑張りましょう!!

 最後になりましたが、(話も変わりますが)呉高専の先生、職員の方をはじめ関係者の皆様、7年間誠にお世話になりました。
 この場をお借りして厚く御礼申し上げます。


高専体育大会地区大会・サッカーは善戦

担当:サッカー部顧問 大和 義昭

 7月9日と10日は高専体育大会地区大会の日でした。高専体育大会は,全国の高専の体育会系クラブが参加し日頃の練習の成果を競い合う大会で,高専の体育会系クラブに所属する学生が最も意識する大会です。今年のサッカーの中国地区大会は呉市総合スポーツセンターで本校の運営により行われました。

 本年度の本校サッカー部は,主将溝手克実君(環境都市・5年)を中心に2・3年生を主体とした若いチームです。初戦の対戦相手は,昨年,一昨年と二年連続初戦で逆転負けという苦汁を飲まされた米子高専でした。前半は0−0。後半開始10分前後に相次いで3本のシュートを放たれるなどやや劣勢の局面を打開したのは,15分過ぎから途中出場した鹿瀬宏希君(環境都市・2年)でした。俊足の鹿瀬君を止めるすべなく相手DFが犯したファールで得たPKを溝手君が冷静に決め1−0。この一点が決勝点となり,本校サッカー部は2日目に行われるBパートの決勝に進出しました。

 2日目のBパートの決勝の相手は,過去30回の地区大会優勝を誇る強豪・宇部高専でした。一回戦を5−0と圧勝で勝ち上がったことから今年も戦力の充実ぶりが伺われました。その一回戦の戦いぶりは,前後半の開始直後に一気に攻め立てて得点を挙げ,後は守備を固めてリードを守るというものでした。
 先制点を絶対に渡したくない相手でしたが,開始直後に相手にPKを献上し,先制点を許してしまいました。こちら側のゲームプランを崩され,それどころか相手の得意の試合展開となってしまってさぞかし意気消沈かと思われましたが,本校サッカー部は強敵相手にここから猛然と攻め始めました。8分過ぎの相手ゴール前でのチャンスは一度潰されるもその後も休まずに分厚い相手守備陣に果敢に攻めかかり,遂には椋原元君(建築・3年)がシュートを決め,守備を固めた難敵相手にすかさず同点としました。これで勢いづいた本校サッカー部が前半の残りを互角以上に戦い1−1のまま前半終了しました。

 後半は6分過ぎにDF陣に生じたわずかな隙を突かれ,相手FWに2点目を許してしまいました。本校も大下尚祥君(環境都市・4年)が何度も相手左サイドを攻め上がるなどしてゴールを狙いますが,ほとんどの選手が自陣深く守るという相手の守備を崩しきれませんでした。
 21分過ぎには1回戦でハットトリックを決めた相手エースに3点目を奪われてしまいました。それでも相手ゴール目指してパスをつなぎ走る本校サッカー部は,相手の反則を誘い,ロスタイムにシュートを放つなど,最後まで奮闘してくれました。ベンチの控え選手達も,ケガで出場できなかった小野翔輝君(環境都市・3年)を中心に,最後まで大きな声を出して味方を鼓舞してくれました。

 今年の結果は地区大会敗退でしたが,我ら呉高専サッカー部は2・3年生が主体の若いチームです。これからは前出の大下君や速水凌君,岡本眞斗君(いずれも環境都市・4年),渡辺鉄也君(電気情報・4年)の上級生を中心にして,新たなチーム作りを進め,そしていずれは大きな戦果を挙げてくれるでしょう。


バドミントン部 -男子2位,女子3位-

担当:バドミントン部顧問 重松 尚久,中迫 正一

 7月9日(土)~10日(日)、呉市総合体育館(オークアリーナ)において中国地区高専大会(バドミントン競技)が開催されました。

 男子団体戦は、予選リーグを突破し、決勝トーナメントに進みました。惜しくも徳山高専に敗れましたが、2位に入賞することができ、全国大会出場まで、あと一歩です。

 女子団体戦は、大会の正式競技ではないのですがトーナメント方式で行われ、3位に入賞しました。
 また、個人戦では、男子ダブルスで、中島・大久保 組が3位に入賞しました。

 今年のバドミントン競技は呉高専が担当校でしたので、試合に出場できない部員たちも、会場準備、試合進行などに協力してくれました。また、上級生の試合を間近で見ることができ、貴重な経験になったと思います。

 終わりに、呉バドミントン協会の皆様をはじめ、大会の運営にご協力いただきました、関係教職員の皆様に御礼申し上げます。

大会終了後の記念写真(呉市総合体育館にて)