自動車部のゼロハンカー試走実験
担当:自動車部顧問 野村 高広
担 当: 自動車部顧問 野村 高広,河口 勇治
日 時: 平成23年10月31日(月) 16:00~18:00
場 所: 専攻科棟南側グラウンド
年度末に開催予定の手作りカーレースに参戦するため,1~3年生の若手部員達が,ゼロハンカーの試走実験を行いました。
ゼロハンカーとは,50ccのエンジンを積んだ手作り四輪車です。ゼロハンという名前の由来は,エンジンの排気量から来ています。つまり,750cc→「ナナハン」,250cc→「ニイハン」と呼びますので,50cc(=050cc)→「ゼロハン」というわけです。
自動車部では,赤と青の2台を保管していますが,それぞれ完成してから数年が経過し,さまざまな箇所に故障がでてきています。そこで,今回は,エンジンに不具合のあった「赤のゼロハンカー」について,エンジン交換後の走行実験を行いました。結果,エンジンそのものは,想定通り好調でありましたが,全般的に,スピードが出ないという結果となりました。
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部員A: 「エンジン音の割にスピードがでん! もっと回るはず? クラッチの調整不良?」
スピードが出ない原因が見つからないまま,部員達が入れ替わり試運転するうちに,駆動軸と車輪軸とをつなぐ左側ユニバーサルシャフトが1箇所だけ高温になっていることに気が付き,その直後に破断してしまいました。
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部員B: 「 このユニバーサルシャフトが,発熱しとるで~。 あつっ! (触るな~) 」
実験後,車体を部室に運び,破断箇所周辺を検証すると,車体が沈んだときだけ,この箇所のみに大きな圧縮力が掛かってしまうリンク系の設定ミスがあったことが判明しました。
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部員C: 「 破断したユニバを材料力学の先生にプレゼントしたらどうだろうか?
疲労破壊のサンプルとして喜ぶんじゃない! 」
大会時に,このようなことが発生しては,リタイアとなります。今後も走行実験により,一つ一つ検証を行う必要があります。学内および周辺地域の皆様には,不快なエンジン音でお騒がせし,ご迷惑をお掛けしておりますが,引き続き,ご協力を宜しくお願いいたします。
ゼロハンカーの走行実験の動画 |
一般科目演習【世界のことわざ】
担当:自然科学系分野 平松 直哉
一般科目演習では日本の文化についても勉強していています。今はことわざについて勉強しています。
「犬も歩けば棒にあたる」「花より団子」「ちりも積もれば山となる」。。。
日本にはたくさんのことわざがあります。諺(ことわざ)という言葉は古くは「古事記」の中に出てきます。もちろん「ことわざ」という文化は日本に限ったことではなく、世界各国で存在しています。今回はトー君(ラオス出身)とアティラさん(マレーシア出身)に、自分たちの国のことわざを紹介してもらいました。
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ラオスのことわざ(3人寄れば文殊の知恵) |
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マレーシアのことわざ(日本でいう自業自得) |
同じ意味なのに、日本の場合と表現が全く違います。「りす」や「いとこ」が登場します。その国の文化や環境が関係しているのでしょうか。それにしても「いとこがたくさんいれば…」って。とても面白いです。




