- 高専祭 茶華道部お茶会
- 高専祭2011写真日誌(その3)―11月6日より―
- ソフトテニス部、広島県新人選手権大会個人戦結果報告(二日目)
- 第25回日本工業大学建築設計競技「五感に響く「いえ」」に入賞しました
高専祭 茶華道部お茶会
担当:茶道部顧問 小山 通榮、竹山 友子
11月5日(土)、6日(日)の高専祭において、茶華道部では毎年恒例のお茶会を催しました。静心館2階第一研修室にて、点茶盤と呼ばれるテーブル式の立礼席(りゅうれいせき)での呈茶です。部員は15名ですが4年1名を除きすべて3年以下で、クラスの模擬店や掛け持ちクラブの担当時間と調整しながらの活動となるため、常時6、7名程度で茶会を開きました。
初日はあいにくの雨でしたが、最初の茶席では9月末に入部したばかりのアメリカ人留学生オードリーさん(建築学科1年)が、あでやかな着物姿でお点前を披露しました。短期間ながらも熱心にお稽古を重ねた結果、始めて1ヶ月とは思えないほどにしっかりとしたお点前ができました。ホストファミリーの方々が茶席でご覧になられ、感激なさっていました。
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お点前を披露するオードリーさんと 半東役の部長(機械工学科4年) |
多くのお客様を一同にもてなす茶会での役割分担は、お茶を点てる「亭主」、亭主の補佐となる「半東(はんとう)」、そして大勢のお客様のために菓子を運び、裏で点てた茶を運ぶ「お運び」に分かれます。そのほかに、洗い物や裏で茶を点てる裏方もいます。半東はお客様へ挨拶し茶会の説明などをする役目も担っています。
基本的にこの茶会で1年生部員はお点前(亭主)デビュー、2年生および3年生部員は半東デビューをします。 普段の制服姿とは違って、この日に限っては女子学生は着物姿、男子学生は袴姿で、緊張しながらも堂々とこれまでのお稽古の成果を発揮していました。
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お点前(亭主)デビューを果たした1年生部員 (電気情報工学科)と半東役の副部長(機械工学科3年) |
日曜日は徐々に天気が回復したこともあり、一般のお客様もたくさんお見えになりました。その結果2日間でおよそ200名がお茶会に足を運んでくださいました。今年度は顧問教員が2人とも他業務で忙しく、準備や当日の手伝いが十分にできない中、部長以下部員たちで自主的に準備・運営を行いました。至らない部分や失敗もありましたが、自分たちの力でお茶会を成功させたという充実感を味わったに違いありません。
今年度の反省点を活かし、来年度はさらに良い茶会になるよう、これからもお稽古に精進してほしいと思います。
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初日の集合写真 |
高専祭2011写真日誌(その3)―11月6日より―
担当:学生主事補 外村 彰
6日(日)で高専祭も二日目に入りました。学外から多くの方々が観に来て下さり、昨日からの雨も午後から晴れて、ようやく野外ステージを使えるようにもなりました。
高専祭実行委員の学生たちは今日も各所で、運営・技術・企画・広報部のスタッフとして精勤しています(写真①)。
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写真①―朝のひとこま― |
高専祭の名物といえば、〝高専プロレス〟でしょうか。ゆるめのキャラクターのレスラー(?)たちが繰り広げる、シュールな試合展開と、アナウンサー&解説者の冷静なツッコミに笑わせてもらいました(写真②③)。おもに寮生たちが活躍していましたが、日ごろの練習の成果を十分発揮できたものと思います。
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写真② |
写真③
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武道館では、音楽部のライブが続いていました(写真④)。何の曲だか、世代の違うわたしには分りませんでしたが、こちらも日ごろの練習の成果を十分発揮していたものでしょう。
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写真④ |
さて午後に再び野外ステージ付近を歩きました。そこではなかなかよい出来の「エヴァ」たちがいたり(写真⑤)、景品多数の「BINGO!!」をしていたりして、昔テレビで観た、なつかしい「フィーリングカップル」まで行われていました(写真⑥)。
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写真⑤ |
写真⑥ |
企画はほかにもあれこれありましたが、やがて夜となって、いよいよエンディングです。本格的な花火が揚がり(写真⑦)、スーツ姿になった実行委員たちが、ステージで挨拶をしていました。彼らは本部前で他大学の学祭の委員達にも挨拶をし、エールを送られていました(写真⑧)。
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写真⑦ |
写真⑧ |
なお3日目にあたる7日は午前が映画鑑賞会(「まほろ駅前 多田便利軒」非公開)、午後が後片付けでした。
呉高専にとっての今年度最大のイベントもこれにて終了です。
ご協力・あるいはお見守り下さった皆様、お世話になりました。来年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。
ソフトテニス部、広島県新人選手権大会個人戦結果報告(二日目)
担当:ソフトテニス部顧問 井上 浩孝、西宮 善幸
11月6日(日)、福山にて男子の部3回戦までが、尾道にて女子の部の3回戦以降が開催され、前日の1・2回戦を勝ち上がった1・2年生のソフトテニス部員男子5ペア、女子1ペアが出場しました。
尾道のびんご運動公園テニスコートにて、女子の部が開催されました。女子3回戦で1年生の上岡(幟町中出身)・藤原(黒瀬中出身)ペアが第2シードの広島翔洋高校の全国優勝ペアと対戦し、ゲームカウント4対0で完敗しました。全日本の覇者である森田・松家ペアに対し、4ゲーム目で2ポイントとるのがやっとでした。全日本覇者の力をグランドで直に体感したことは、今後の彼女たちの力になっていくと思います(写真1)。
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写真1: 上岡・藤原ペアの試合風景 |
福山の竹ヶ端運動公園テニスコートにて、男子の部が開催されました。前日の雨の影響で福山城址コートで予定されていた1・2回戦が中止となった関係で、1コートから4コートまでを使用して竹ヶ端運動公園の2回戦の試合を、5コートから12コートまでを使用して福山城址コートの1・2回戦の試合を実施することとなりました。また、一日では全試合を消化できないため、3回戦までを本日行い、それ以降は来週以降に延期(日程は今週末の団体戦当日に連絡)となりました。
二日目最初に登場したのは、1年生の小川(熊野東中出身)・信藤(横路中出身)ペアです。1回戦、府中東高校のペアを相手にゲームカウント4対2で勝利し、見事な初陣を飾りました。サウスポーの後衛の逆回転のカットサーブに序盤戸惑いましたが、うまく対応しました(写真2)。本校高体連チーム唯一のサウスポーで、中学の頃主将をしていて頼りがいのある西村君(祗園東中出身)の今後の活躍、期待しています。
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写真2:小川・信藤ペアの1回戦の試合風景 |
1回戦最後に登場したのは、新迫(熊野中出身:1年)・白鳥(昭和北中出身:2年)ペアです。崇徳高校のペアと対戦し、ゲームカウント4対2で勝利しました。白鳥君は1年生の頃から原田君、田中君と共に毎日練習に参加して頑張っていたので、強烈なレシーブやしなやかなボレーが決まったときはとても嬉しかったです(写真3)。
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写真3:新迫・白鳥ペアの1回戦の試合風景 |
2回戦、最初に登場したのは原田(熊野中出身:2年)・礒本(川尻中出身:1年)ペアです。戸手高校のペアを相手にゲームカウント4対1で勝利しました。礒本君の弾まないカットサーブ、切れ味抜群です(写真4)!
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写真4:原田・礒本ペアの2回戦の試合風景 |
2回戦2試合目に、先ほど二日目の初戦を勝利した小川・信藤ペアが広島翔洋高校のシード選手と対戦しました。ゲームカウント4対0で完敗しましたが、格下相手に翔洋高校校長でソフトテニス部監督の渡部先生が相手コートのベンチに入ってくださり、非常に光栄で、ありがたかったです(写真5)。
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写真5:小川・信藤ペアの2回戦の試合風景 |
2回戦3試合目に昨日から絶好調の下寺・湊本ペアが登場しました。国際学院高校のランキングが上の選手と対戦し、ファイナルゲームの大接戦の末、7-5で惜敗しました。下寺君のファーストサーブが面白いように決まり、ガッツポーズをしながら雄叫びをあげる雄姿はかっこよかったです(写真6)!
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写真6:下寺・湊本ペアの2回戦の試合風景 |
2回戦4試合目に登場したのが、新迫・白鳥ペアです。先ほどの下寺・湊本ペアの熱戦に時間がかかり、途中からベンチに入りましたが、ゲームカウント4対0で快勝しました。新迫君は気持ちが強く、とても上手です(写真7)。
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写真7:新迫・白鳥ペアの2回戦の試合風景 |
2回戦最後に登場したのが、1年生の近藤(熊野東中出身)・野平(志和中出身)ペアです。西条農の上級生ペアと対戦し、ゲームカウント4対1で力負けしました(写真8)。二人とも夏休みも一日も休まずに練習に励んでいたので、今後の心身共の成長と更なる飛躍に期待します。
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写真8:近藤・野平ペアの2回戦の試合風景 |
3回戦に本校大将の原田・礒本ペアと副将の新迫・白鳥ペアが残りました。しばらく待たされてようやく次の試合で両方コートに待機していたのですが、日没によりナイター設備のある5コートから8コートで残りの試合をできるかぎり実施することとなり、更なる延期を強いられることとなりました。また、原田・礒本ペアは最後から2試合目に回ったのですが、新迫・白鳥ペアの3回戦は今週末の団体戦以降に延期となりました。この大会は広島県インドア大会の予選も兼ねており、あと2回勝つと出場権を得られるだけに、試験期間中の対外試合となるのですが参加が許可されるとよいのですが。。。
待ちに待ってようやく原田・礒本ペアの3回戦が始まりました。山陽高校のペアと対戦し、ゲームカウント4対2で惜敗しました。相手も上手で、久しぶりに手に汗握る名勝負を観ることができ、長いこと待ったかいがありました。大勢の観客の中、原田・礒本ペアの物怖じしない堂々とした試合ぶりに感動しました(写真9)。
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写真9:原田・礒本ペアの3回戦の試合風景 |
試合終了後、熊野クラブにて前衛として現役でご活躍されている近藤君のお父さんに試合の総評を伺いました。私は後衛出身なので、後衛目線で試合を観ていたので、前衛目線からのご意見に目から鱗でした。いい勉強になりました。今後とも、ご指導・ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
最後になりましたが、早朝から翌日の19時まで二日間に渡り、温かく応援してくださいました保護者のみなさまに深く感謝いたします。特に、選手達の試合風景を撮影してくださいました新迫君のお父さん、スポーツドリンクを差し入れしてくださいました上岡さんのお母さん、どうもありがとうございました。また、女子に関して、呉宮原高校女子ソフトテニス部顧問の丸山先生のお世話になり、広高校ソフトテニス部顧問の森井先生からは試合に関する貴重なアドバイスをいただきました。深く感謝いたします。
彼らのひたむきなクラブ活動の様子を多くの方に紹介したくて呉高専日誌に投稿し始めたのですが、多くの方のご協力を得て益々充実してきました。学生達には感謝を大切にするよう指導しておりますが、そうすることで多くの良い出会いに恵まれること、そして、夢(全国高専大会優勝)の実現が現実味を帯びてきたことを実感している今日この頃です(写真10)。
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写真10:平成23年度ソフトテニス部集合写真 (保護者のみなさまと共に) |
11月12日(土)、13日(日)に広島市中央庭球場にて開催される団体戦へ向けて、森川君や向田君ら3年生以上の先輩達も練習に参加してくれております。チーム一丸となって頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。
第25回日本工業大学建築設計競技
「五感に響く「いえ」」に入賞しました
担当:建築学分野 篠部 裕
2011年11月6日(日),第25回日本工業大学建築設計競技「五感に響く「いえ」」の表彰式が、日本工業大学百年記念館で行われました。この建築設計競技は全国の高校生を対象にしたもので、例年、本校の学生も応募し入賞しています。
今年は建築学科2年生の吉川直樹君の「竹藪の家」が佳作に入賞しました。吉川君の提案は、週末住宅の敷地に竹藪を設定し、建築材料として竹を活用すると同時に、竹藪の中の生活を通して視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚の五感に響くいえを創ろうとするものです。
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日本工業大学 百年記念館の前で |
表彰式 |
表彰式後の個別講評・昼食会では、若松均審査委員長((株)若松均建築設計事務所主宰)、小川次郎審査員(日本工業大学教授)から提案内容をさらにより良くするためのポイントを助言頂きました。
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若松氏からの講評 |
小川氏からの講評 |
表彰式の前には、表彰式会場近くの象設計集団の設計による笠原小学校と進修館を見学しました。また、帰路の途中では本人の希望によりル・コルビュジェの設計による国立西洋美術館(上野)を見学し、建築や美術の見聞を広めました。
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表彰式後、国立西洋美術館を見学 |
吉川君は2年生ですので来年も応募することができます。来年は1等入賞を目指してがんばってください。

























