平成23年11月23日(水)

ソフトテニス部
県下オープンソフトテニス大会に3年生以上が参加

担当:ソフトテニス部顧問 井上 浩孝

 11月23日(水・祝)に呉高専テニスコート・広島文化学園大学テニスコートにて第46回県下オープンソフトテニス大会が開催されました。
 この大会は、広体育協会主催で、一般男子の部(高校3年生以上)、壮年男子の部1部(満45歳以上)、2部(60歳以上)、女子の部(A級:一般および上級者、B級:45歳以上)の5つのカテゴリーで毎年開催されております。一般男子の部はトーナメント、それ以外は予選リーグ上位による決勝トーナメントで開催されました(写真1)。

写真1:開会式の様子

 本校ソフトテニス部は3年生以上の男子6ペアが一般男子の部(参加37組)に参加しました。
 試合結果は、向田(矢野中出身:3年)・二鹿(倉橋東中出身:4年)ペアが広島大学のペアにゲームカウント4対1で(写真2)、花房(宮原中出身:5年)・濱岡(川尻中出身:5年)ペアが社会人のペアにゲームカウント4対0で(写真3)、山内(培遠中出身:3年)・植木(熊野東中出身:3年)ペアが広島大学のペアにゲームカウント4対2で(写真4)、加藤(川尻中出身:5年)・森山(岡山県出身:広島商船高専5年)ペアも広島大学のペアにゲームカウント4対1で(写真5)、熊谷(高陽中出身:5年)・松宮(高屋中出身:5年)ペアが社会人のペアにゲームカウント4対0で(写真6)それぞれ1回戦で敗れました。

写真2:向田・二鹿ペアの試合風景
写真3:花房・濱岡ペアの試合風景
写真4:山内・植木ペアの試合風景
写真5:加藤・森山ペアの試合風景
写真6:熊谷・松宮ペアの試合風景

 高専大会では全国レベルの3年生以上の猛者達ですが、大学レベルでは中国一位の実力を誇る広島大学ソフトテニス部や社会人で活躍されている百戦錬磨の名将達に圧倒されました。しかしながら、山内・植木ペアは中盤ゲームカウント2対1とリードし、観ていて楽しいソフトテニスを披露してくれました。来年の高専大会での主力としての活躍、期待しています!

 そんな中、広島県高体連で個人戦ベスト32、高専大会にも4年連続で出場した向原(高屋中出身:5年)・藤原(黒瀬中出身:5年)ペアが1回戦で社会人のペアにゲームカウント1対3から劇的な逆転勝利をし、2回戦に進出しました。

 2回戦の相手は、広島大学のペアでしたが、前衛の選手は2年前鹿児島で開催された全国高専大会にて敗れた新居浜高専出身の全国大会で優勝した玉井選手です(写真7)。決勝戦での地元鹿児島高専の選手との激闘を制し、テニスコートに倒れこむ姿が特に印象に残っていました。試合はゲームカウント4対1で敗れましたが、向原君の乾坤一擲の強打や藤原君のヒョウのようなしなやかな動きから相手の強烈なボレーを捨て身で返すボレーなど、観客を湧かせる場面もありました。広島大学へ編入学して大学生として多くの大会に出場し、大好きなソフトテニスを続けるという道もあるのだということに気づきました。

写真7:向原・藤原ペアの2回戦の試合風景

 決勝戦は、昨年優勝のマツダのペアと広島大学のペアとの対戦となりました(写真8)。激闘の末、広島大学のペアが格上の社会人の第一シードのペアを破り、優勝しました(写真9)。

写真8:決勝戦の様子
写真9:表彰式の様子

 広島大学の後衛の池田選手は、呉宮原高校の木下泰正先生の教え子であり、大学院修士課程を卒業し、来年から恩師の木下先生や1つ先輩の府中高校男子ソフトテニス部監督の高森先生と同じく、福山地区のある学校にてソフトテニス部の指導者としての道を歩まれるそうです。また一人、広島県高校ソフトテニス三国志の舞台に、稀代の名将と呼ばれることになるであろう人物が登場しそうな予感です。また、先の新人戦団体戦にて、我ら呉軍は劉表を攻めて孫堅が落石により憤死し、あっけなく1回戦敗退でございましたが、山口県新人戦4強の宇部高専、島根県新人戦4強の松江高専が来年1月に広島県府中市で開催される第2回中国新人選手権大会に出場します。我ら呉軍も密かにノーシードから祗園北高校のような快進撃をして2年連続出場を目指していたのですが、クレーコートに泣かされました。

 私と同じく福岡県出身の松江高専ソフトテニス部顧問の荒尾先生(城南高校ソフトテニス部OB)、福岡県にある九工大で私と同じくニューラルネットワークを学ばれた宇部高専ソフトテニス部顧問の久保田先生、同大会にてソフトバンクホークスのような大活躍を期待しております!板張りのインドアでの大会は土のクレーや人工芝のオムニとまたサーフェイスが違いますので、体育館で事前に練習されることをお勧めします。

 大会の結果は次のようになりました。

試合結果
【一般男子の部】 【壮年1部】 【壮年2部】
1位 池田・立本ペア(広島大学) 1位 正岡・澄川ペア
(広島クラブ)*
1位 梶岡・平上ペア
(広島文化クラブ)
2位 山口・中原ペア(マツダ) 2位 小野川・増田ペア
(広島中央クラブ・広島クラブ)*
2位 石原・岡平ペア
(海田クラブ)
3位 村上・安池ペア(広島大学) 3位 大前・上中ペア
(藤ノ木クラブ)
3位 三岳・石田ペア
(広島文化クラブ・NON)
3位 岡田・山本ペア(広島大学)
3位 田村・川上ペア
(藤ノ木クラブ)
4位 川西・古沢ペア
(広島土曜クラブ)
*日没のため、じゃんけんで決定
【女子の部A】 【女子の部B】
1位 中村・工藤ペア(広島大学) 1位 岡田・田村ペア
(呉クリンクラブ・呉同好会)
2位 崎岡・新谷ペア(船越クラブ) 2位 松田・武田ペア
(呉ぜんりん会・清盛クラブ)
3位 菅原・中森ペア
(広島中央クラブ・呉クリンクラブ)
3位 藤村・手嶋ペア
(がんばろう会・呉ぜんりん会)
3位 山根・前田ペア(愛飲クラブ) 3位 田中・古川ペア
(呉クリンクラブ・三原リボン会)

 最後になりましたが、本大会を主催・運営してくださいました広体育協会のみなさま、本大会に出場された、広高校ソフトテニス部顧問の森井先生、 広高校ソフトテニス部外部指導者であり、広のソフトテニスショップmixのオーナーの村井さん、同じく広高校ソフトテニス部外部指導者であり、呉 高専ソフトテニス部が全国大会で4連覇を達成した頃にコーチをしてくださっていた木下さん、呉三津田高校男子ソフトテニス部顧問の澄川先生の夫で壮年1部で優勝された元広高校ソフトテニス部顧問の澄川先生、広島県ソフトテニス連盟技術審判長の技術センターの田村さん、そして、強豪呉宮原高 校ご出身で呉高専里親会でもご活躍していただいております谷中さん、同じく呉宮原高校ご出身で現在福山市役所のソフトテニス部で大活躍をしている 岡辻君のお父さん、お疲れ様でした。