平成23年12月19日(月)

寮食堂は一足早いクリスマス

担当:学生課長 西村 文隆

 平成23年も残り2週間足らずとなりました。授業は12月22日(木)まで、学生寮は23日(金)が閉寮です。
 
 寮食堂では12月19日(月)に一足早いクリスマスをしました。といっても、特にパーティを開くわけではありませんが、夕食は行事食の「クリスマスバイキング」でクリスマスを楽しみます。

クリスマスバイキングの様子

 寮食堂では家庭的な雰囲気や季節感を醸成するため、季節毎の行事食や毎月の誕生祝い等を取り入れています。また、毎日の夕食も数に限りはありますが、主菜は2種類から選べるようになっていて、20日の主菜は「白身魚の細切り野菜の甘酢あん」と「鯖の竜田揚げ生姜あん」です。

左:「白身魚の細切り野菜の甘酢あん」
右:「鯖の竜田揚げ生姜あん」
みんなで楽しく!

 学生寮では22日(木)に自室と共用場所の大掃除を行い閉寮を迎えます。みなさん、良いお年をお迎え下さい。


電気情報工学科の演習・実験風景

担当:電気情報工学分野 井上 浩孝

 12月15日(木)、3・4時限目の電気情報工学科1年生の情報処理ⅠのC言語によるプログラミング演習と5~7時限目の3年生の電気情報工学実験の様子をご報告します。

 電気情報工学科の情報処理Ⅰでは、ワードやエクセルなどのアプリケーションソフトの演習を行い、論理回路の基本素子の講義を行った後、後期中間試験が終わってからは、コンピュータに命令を指示し、実行させるためのプログラミング演習を行っています。プログラミング言語として、C言語を使っています。
 今回は、C言語を用いて画面に「こんにちは」と表示するプログラムを作成するための演習を行いました。
 まずプロジェクタでC言語によるプログラムを作成する方法を説明し、そのプログラムをコンピュータが理解できる機械語に翻訳するためのコンパイルの方法を説明し、その機械語をコンピュータに実行させるまでを順番に説明し、実際に演習してもらいました(写真1)。

写真1:プログラミング演習の様子

 はじめてのプログラミングということで、タイプミスなどでエラーが出てきて修正する学生も多数いましたが、きちんとプログラムをコンパイルし、実行して画面に「こんにちは」と表示されたときの学生達が思わず発する「キタァ~~~ツ!!」という言葉に、初めてプログラミングがきちんと動いてくれたときの感動を思い出しました。この感動を忘れないでプログラミングを楽しんでほしいと思います。C言語はより詳しい内容を2年生の情報処理Ⅱ、情報処理Ⅲでみっちり学びますが、すべてはここからです。

 3年生の電気情報工学実験では、5つのテーマの実験を4人一組の10の班に分かれて隔週で実施しています。情報処理Ⅰや情報処理Ⅲで学んでいる論理回路の実験、電気基礎や電気回路で学んでいるダイオードの特性実験、コンデンサの充放電特性などの実験をしています。
 実験のスペシャリストである技術センターの坂井、池元両技術専門職員のサポートのもと、持ち回りで班のリーダーが、電流計や電圧計を読む人、実験結果を表にまとめる人、グラフをプロットする人に指示を出し、みんなで協力して実験を進めています。座学で学んだ内容を実験で実際に測定し、実験がない班は先週に実施した実験をレポートにまとめることで理解を深めています(写真2~6)。

写真2:電気情報工学実験の様子
写真3:論理回路の実験の様子
写真4:ダイオードの諸特性実験の様子
写真5:班のみんなで
手分けして実験している様子
写真6:レポート作成の様子

 このように、電気情報工学科では、電気工学、情報工学に関する演習・実験を通して、実際に手を動かしながら学生達が社会で働く現場で必要な知識を修得しています。