活動報告
体育祭支援
後援会理事 白石 真理
５月１３日（土）第４回目の体育祭が行われました。
前夜の大雨により開催も危ぶまれましたが、お天気も回復し、暑すぎず心地よい風が吹き抜ける絶好の体育祭日和となり、たくさんの保護者の方々が楽しく参観されました。
後援会からは、今年も「スポーツドリンク」支援をさせて頂きました。この活動も、浸透してきた様子で短時間にスムーズな受け渡しができたのは、「期待して待っていてくれた証なのかな」と、少し嬉しく思いました。
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注目の「ダンシング玉入れ」は、もちろん「恋ダンス！」。完全にコピーして踊る者、自分の世界に入り込んで個性豊かなパフォーマンスを見せる者、大変盛り上がり、例年通り期待を裏切らない競技です！
今年一番の話題は、「棒奪い」に「女子の部」が出来た事です。今年は、女子学生数が建築学科単独で８６名となり、他の３学科の女子学生数と合わせた数と同じだそうです。怪我が心配されましたが、男子が積極的に応援する微笑ましい場面を見る事が出来ました。
体育祭の結果は、１位建築学科、２位 機械工学科、同率で電気情報工学科と環境都市工学科が３位となり、再開４年目でめでたく優勝チームが全学科一巡しました。
体育祭を毎年見てきましたが、強い団結力と協調性と共に、個々の個性の素晴らしさを目の当たりにし、今後の活躍と呉高専の未来に期待せずにはいられません。
これからも後援会は、学生達のさらなる成長を見守り応援していきたいと思いますので、皆様のご支援のほどよろしくお願い致します。