2024年3月7日(木)


ラドフォード・カレッジ最終日
(ラドフォード・カレッジ春季派遣プログラム8日目)

担当:機械工学科3年 山本 航輝

 3月7日、本科1年生から専攻科2年生までの学生15人は今日プログラム最終日を迎えました。
 この日の流れは、朝ホストファミリーとお別れをして学校へ登校、5時間目まで授業を受けたのちキャンベラ空港から飛行機でシドニー、羽田を経由して広島に帰るというものでした。


ラドフォード・カレッジの校舎(一部)

 日本語の授業では、10年生(約15歳)のラドフォードの学生と簡単な日本語と英語で交流しました。 日本のアニメや音楽が好きな生徒や私と同じようにバンドを組んで楽器を弾いている生徒がおりとても楽しい時間でした。

 昼飯は、ホストブラザーのfelixにミートパイとピーチティーをもらい、ラドフォードの学生といっしょに食べました。ミートパイは、オーストラリアでよく食べられている軽食です。
 5時間目の最後の授業を受け終わり、皆ホストファミリーと帰国前最後の言葉を交わし別れを惜しみつつも手を振りました。


ホストシスター、ホストブラザーとの集合写真

 この異文化交流の経験を大切にしたいです。


帰りの広島空港