「呉市空き家バンクの情報を魅力的に発信しよう！」活動開始
担当：建築学分野 篠部 裕
今年度、建築学科の学生５名が「呉市空き家バンクの情報を魅力的に発信しよう！」というインキュベーションワークに取り組むことになりました。
このインキュベーションワークは、呉市の空き家バンクに実際に登録されている空き家物件を事例に、空き家の情報とその活用イメージを、平面図やイラストなどにより、具体的かつ分かり易く表現することで、呉市の空き家活用に役立てることを主な活動目的としています。
そこで活動を始めるに当たり、2023年5月11日(木)の午後、呉市住宅政策課の職員の方に呉市空き家バンクの取り組みについて説明していただきました。学生は各自の関心をもとに色々な質問をし、呉市の空き家の実情を勉強しました。
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今後は呉市空き家バンクに登録されている物件から各自が関心のある空き家を選び、実際に現地調査を行い空き家の活用のイメージを提案する予定です。