テニス部 高校総体県大会団体戦の結果報告
担当：テニス部顧問 水村 正昭
5月27日に、尾道のこざかなくんスポーツパークにて高体連の総体県大会テニスの部（団体戦）が開催されました。
今大会よりコロナのガイドラインが撤廃されたため声を張上げての応援も解禁され、非常に盛り上がった大会となりました。
呉高専は、内田歩志（機械工学科2年）、山本雄大（建築学科3年）、佐々木康多（機械工学科3年）、荒中陸人（環境都市工学科3年）、江先真優（機械工学科1年）という5人のメンバーで戦いました。
一回戦の対呉三津田戦は③ー０、二回戦の対広島工業戦は②ー０と危なげなく勝ち、三回戦に第一シードの広島国際学院と戦い、善戦むなしく０－②で敗退しました。それでもダブルス、No.1シングルスとも2ゲームを取ることができたのは立派でした。
出場選手全員がこの日一番のいい試合ができ、今後の試合に繋がる貴重な体験ができました。
最後に、日頃から選手の応援をして頂いている保護者の方々に深く感謝いたします。
|