マツダ株式会社様よりエンジンを寄贈していただきました
担当：機械工学科4年 浦 大貴
私たちは、「自動車エンジンのカットモデル制作」というテーマで活動しており、機械工学科4年生が3人所属しています。私たちは、マツダ株式会社様よりSKYACTIV-G 1.5エンジンを寄贈していただきました。
 エンジンの全体写真 |
 カバーを外した内部の様子 |
このエンジンを使用してカットモデルを制作する過程で、エンジンの分解、組み立てなどの作業で構造や機構に関する知識を身につけ、カットモデル制作中の多くの作業を行うことで技術力を向上させることが目的のインキュベーションワークです。そして、高専祭や学校見学会などの機会に展示を行ったり、機械工学科棟の1階に常時展示しようと計画しています。
これからの作業で多くの課題が立ちはだかると思いますが、仲間と協力して乗り越えて完成させたいです。