2年生合同LHR「デートDV講演」を行いました
担当：建築学科2年 浅井 匠人・山本 泰世
10月11日呉市市民部人権・男女共同参画課の原岡眞澄先生による講演が行われました。この時間で「デート DV」について知りました。
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「デートＤＶ」とは交際している相手や配偶者からの暴力のことで、相手の気持ちより自分の気持ちを優先して、相手の気持ちを無視してしまうことだそうです。
デートDVを女性は6人に1人、男性は12人に1人、受けたことがあることを知って、とても驚きました。
束縛を愛情と勘違いしてしまうこともあるそうです。束縛は相手を自分の思い通りにコントロールすることであって、愛情ではない。愛は互いを尊重しあうこと。また、人の話を耳と目と心で「聴」く。この言葉が心にささりました。
人とよりよい関係をつくるためには、自分を大切にする、自分を大切にするのと同じように相手を大切にする、互いに相手を尊重しあうことが大事だとわかりました。
今回の講演はとても貴重な経験になりました。ありがとうございました。