令和5年度津波避難訓練を実施しました
担当：総務課総務係
令和5年10月11日（水）14時から、令和5年度津波避難訓練を実施しました。
本避難訓練は、阿賀地区合同津波避難訓練の一環として実施されており、“コロナ禍明け”の本年度は、4年ぶりに近隣の教育機関等と足並みを揃えた合同実施となりました。
訓練では、南海トラフ巨大地震発生に伴う津波警報発令という想定の下、1年生約170名と関係教職員が所定の避難経路途中の点呼場所まで迅速に避難を行いました。
 避難風景 |
訓練終了後には、餘利野校長から参加学生に対し、「来るべき南海トラフ大地震に備え、一人ひとりが避難場所をしっかりと覚えておくとともに、保護者とも共有しておくように」との講評指導が行われました。
 講評 |
今回の訓練を通じて、巨大地震及び津波発生時にとるべき行動を意識できるよい機会となりました。