第35回 日本道路会議において研究の成果を発表しました‼
担当:専攻科2年 石川 穂乃花
令和5年11月1日、2日に東京都の都市センターホテルにて第35回日本道路会議が開催され、環境都市工学科 重松研究室からプロジェクトデザイン工学専攻環境都市系1年の森田和也さんと2年石川穂乃花の2名が研究成果を発表しました。
会場前での記念撮影 |
1年森田さんがシールドマシンを用いたトンネル掘削を効率化させる新材料の開発について「シールドマシン用カッタビットの摩耗特性評価の関する研究」と題して2年石川が高速道路の床版撤去新技術について「スタッドジベルが過密配置される鋼合成桁橋の床版撤去技術の開発」と題して、それぞれ研究の成果を報告しました。
発表の様子(森田) |
発表の様子(石川) |
発表時間は、口頭発表12分・質疑応答3分と少し長い時間の発表であり、緊張もしましたが、納得のいく発表が行え、聴講者の方から貴重なご意見やご質問をいただくことができました。
最終研究発表まであと、約3か月これからも実験や結果まとめに励んでいきたいと考えています。