「令和5年度 建設施工と建設機械シンポジウム」で
学会発表を行いました
担当：専攻科2年 石川 穂乃花
11月29日、30日に東京都の機械復興会館で「令和5年度 建設施工と建設機械シンポジウム」に参加しました。
私の発表は、1日目の29日にあり、「鋼合成桁RC床版撤去における実物大供試体を用いた新技術の有効性の検討」と題して、発表14分、質疑応答3分で研究成果の報告と意見交換を行いました。
今までの学会発表の経験を十分に発揮し、発表時間ピッタリで発表を終えることができ、質疑応答も聞き手に分かりやすい表現で答えられたと思います。
この発表会場は、東京タワーの道路を挟んだ目の前にあります。発表終了後に東京タワーの夜のライトアップを見ることができました。東京タワー全体を彩るオレンジ色の光がとても幻想的で、素晴らしかったです。
今年度、最後の学会発表であったため、納得がいく発表ができてよかったです。
これから、学校の最終研究発表に向け、実験やまとめを頑張りたいと思います。
 会場前 |
 夜ライトアップされた東京タワーと |