2023年12月16日(土)

「現実と映像が融合する立体ホログラム」の展示をしました!
~光学会だより~

担当:電気情報工学科2年 川上 僚介、芥屋 涼之介、内山 颯馬、門田 圭吾

 わたしたちインキュベーションワーク『光学会』は12月16日、クリスマスサイエンスショーで現実と映像が融合する立体ホログラムの展示をしました。
 言っている意味がよくわからないですよね?この写真をご覧ください。

 ただ映像を投影しただけのものに見えますが、このアルミ缶は実物です。アルミ缶”だけ”が実物です。
 アルミ缶のまわりを飛び交う光の粒は装置の上に設置されたPCから投影された映像なのです。

 当日はこういった映像作品を3つ展示しました。

 それぞれ実体があるのはアルミ缶、家の模型、クリスマスツリーです。これらの映像もわたしたちが丹精込めて手作りしました。
 結果的に展示は大成功!当日まで急ピッチな作業の押しかけでバタバタしていたものの、最後まで落ち着いてお客さんを捌くことができました。

 光学会では光に関する活動をしています。今回のようなイベントにも参加することがありますので、ぜひ応援お願いします!