太陽光発電システム

太陽光発電システムの表示および説明パネル


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上写真の右側が当システムの概略図、左側が日射量や発電状況を表示する電光表示部分です。
電光表示部分には、「現在の日射量」(1㎡当りに1秒間に降りそそぐ光のエネルギー量)、「現在の発電電力」(全ての太陽電池が発生している電力の総計)、「本日の発電電力量」(朝から現時点までに太陽電池が変換・発生した電気エネルギーの量)の数値が表示されています。このデータはインバータ(パワーコンディショナ)から送られて来ており、また管理用パソコンにも逐次送られてデータの記録・集積が行われています。

屋上にある太陽電池パネル

太陽電池は当たっている光の量に応じて直流の電力を発生します。一個一個の発電電圧は小さいので、太陽電池を直列に接続して一つの板状部品にした「太陽電池モジュール」(NE-H120A型、多結晶シリコンタイプ、最大出力120W)の形で使用します。
左の写真の中では(白線で区切られている)紺色の正方形部分が一個の太陽電池、それが6×9個並んだ長方形の板状部品(隙間が黒く見えます)が太陽電池モジュールです。
右の写真は、モジュールを多数並べて固定した「太陽電池アレイ」です。発電用として見ると、モジュールだけの電圧、電流値ではとても足りないので、直・並列に接続して電圧、電流の両方を大きくしています。本校には、この太陽電アレイが管理棟と環境都市工学科棟に3台ずつ計6台設置され、モジュール総数336枚で総出力容量は40kW相当となっています。

集電箱とパワーコンディショナ

管理棟と環境都市工学科棟の屋上には左の写真のような集電箱が設置してあり、3台の太陽電池アレイの発生する直流電力を集めて一つにまとめます。この電力はパワーコンディショナに送られます。
一般に電力会社から送られてくる電力は周波数の定められた交流ですから、一般の電気設備には太陽電池が発生する直流電力を送れません。そこで、太陽電池が発生した直流電力を交流に変換するパワーコンディショナが必要になります。右の写真がパワーコンディショナ盤です。この中に出力容量20kWのパワーコンディショナが2台内蔵され、直流を周波数60Hz、公称電圧200Vの3相交流に変換しています。本校では、太陽光発電による電力(A)と電力会社からの電力(B)とを合わせて使用するので、パワーコンディショナは(A)と(B)の交流が同じになるように調整しながら電力変換を行っています。


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