校長からごあいさつ
![]() 呉工業高等専門学校長 遠藤 一太 |
呉工業高等専門学校は、全国高専51校あるなかで、昭和39年に国立3期校として開校した高等専門学校で、機械工学科・電気情報工学科・環境都市工学科・建築学科(定員各40名)から構成されています。 本校は、中学卒業生に対し、その学生の特性や志望に応じた専門教育を5年間の一貫教育で行う高等教育機関です。5年間は高校と短大に在学する年齢に当たりますが、途中大学入試がないので、効果的な勉強ができます。実践的開発技術者を養成するため、低学年では一般科目を多く学びますが、1年生から専門科目の授業が始まります。 5年卒業時には4年制大学工学部と同程度の高度で先端的な専門技術を身につけて実社会に巣立っています。本校では、さらに深く専門の技術を身につけたいと希望する学生が増加しており、専攻科(2年間)に進んだり、技術科学大学ならびに国立大学3年に編入学する学生が増加しています。平成12年度に地域共同テクノセンター(現「協働研究センター」)を設置し、専攻科生、教職員が公開講座をはじめ、産学連携活動に取り組んでいます。 女子学生も非常に多く、現在111名が在学しておりますし、遠方から通学する学生のために、学寮が完備されており、現在262名の学生が学寮生活をしております。 文部科学省の国際交流推進の下、平成元年度からアジア各国の外国人留学生が入学して、現在6名が専門教育を学んでおり、国際色豊かな学校となっています。また、在校生のハワイ、グアム、香港、北京などへの海外研修旅行も実施しています。 課外活動も盛んで、バドミントン、陸上中距離は上位入賞を果たすなど、22の体育系クラブならびに、41名余の部員を誇る吹奏楽部をはじめとする13の文化系クラブが活動しているほか、ロボットコンテスト、プログラミングコンテストなどでも全国的に活躍しており、個性に応じた各人の能力を発揮することができます。 |
