令和4年1月7日
学生 各位


学生課教務係

県外移動に係る自宅待機制限について

新型コロナウイルス感染状況等を考慮し、県外移動に係る自宅待機制限を、下記朱書きのとおり緩和しておりましたが、感染拡大状況を踏まえ、緩和を撤廃しますので、お知らせします。
 不明な点等がある場合は、学生課教務係に問い合わせてください。



〇県外への移動について
 特に以下の感染リスクが高まっている地域への移動は自粛をお願いします。  
 (1)緊急事態宣言が発出されている地域
  (まん延防止等重点措置、独自の発出も含む)
 (2)感染拡大傾向が続き、住民に不要不急の外出自粛を呼び掛けている地域
 (3)直近7日間の人口10万人当たりの新規陽性者数が10人以上の都道府県
 また、特に3密を避けるなど、「新しい生活様式」を参考に、3つの基本事項「身体的距離の確保」、「マスクの着用」、「3密の回避」を実践のうえ、行ってください。
 万が一新型コロナウイルスに感染した時のために、「旅行経路、利用交通機関、接触等」の行動記録を、新moodle上で作成し報告してください。
 感染リスクが高まっている地域に移動した場合は、7日間自宅待機をしてもらいます。
 ただし、発熱・体調不良の症状がなく、
 ①新型コロナウイルスワクチンを2回接種後、2週間経過している場合
 ②ワクチンを接種していないが、帰広後、PCR検査または抗原検査を受検し、陰性であった場合
のいずれかの場合、自宅待機は必要ありません。

 ※令和4年1月7日 撤廃
 該当地域に移動し自宅待機となった場合、就職試験、進学試験、学校が認めたインターンシップ等で移動した場合は公認欠席を認めますので、登校後、速やかに教務係へ公認欠席願を提出してください。
 その他の地域については、帰広後の自宅待機は不要としますが、毎朝の検温を必ず実施し、咳などの症状がある場合は登校せず、早めに医療機関を受診するようにしてください。
 発熱・咳などの新型コロナウイルスに感染疑いの症状がある場合、担任あるいは学校に授業開始までに連絡のうえ、自宅で静養してください。

問い合わせ先