現在、新型コロナウイルス感染拡大が続いており、学内において、新型コロナウイルス感染を防止することは、喫緊の重要問題です。
本校においては、一昨年度より新型コロナウイルス対策に全力を注いておりますが、令和４年度についても、引き続き下記のとおり対策していきます。
新型コロナウイルス感染対策には、各ご家庭のご協力が不可欠であるため、下記事項を遵守し、ご理解・ご協力をお願い申し上げます。
授業日においては、登校前のmoodleによる検温報告を必ず行ってください。
報告がない場合は、登校を禁止します。
なお、発熱・体調不良などがある場合は、登校しないでください。
また、欠席の連絡方法等詳細については、次の項目を参照してください。
○学生本人の感染が疑われる場合
次の場合は欠席し、欠席当日の８時３０分から８時５０分の時間に教務係へ電話連絡のうえ、登校後、速やかに教務係へ公認欠席願を提出してください。
なお、電話連絡の時間は、2限または3限から授業がある場合も上記の時間に連絡してください。
- 体温が３７．５度以上ある場合は欠席し、解熱後２日は登校禁止とします。
ただし、解熱後、医療機関指定の検査、またはPCR検査結果が陰性であり、医者の判断により登校可能となった場合は、解熱後の２日間の登校禁止措置は適用しません。 - 風邪の症状があり、新型コロナウイルス感染が疑わしい場合。
- 学生本人が濃厚接触者に認定され、保健所指示の検査結果が陰性と判明するまでの期間。
なお、濃厚接触者と認定された場合は、速やかに教務係へ連絡すること。
- 同居の家族が濃厚接触者と認定された、または認定される可能性が高い場合、風邪症状などにより新型コロナウイルス感染が疑わしい場合は、保健所または医療機関が指定する検査、またはPCR検査の結果が陰性と判明するまでの期間。
※ただし、オンライン授業については、体調に支障がない範囲で受講して構いません。
不明な点があれば、学生課教務係まで問い合わせてください。
ワクチンの接種を希望する場合、可能な限り、長期休暇、または土曜・日曜・祝日を利用し、接種してください。なお、定期試験実施前の接種は極力控えてください。
また、授業日にしか接種できない場合、ワクチン接種による発熱などの副反応で欠席する場合は、公認欠席としますが、事前または８時３０分から8時５０分までに教務係へ連絡してください。
○県外への移動について
特に以下の感染リスクが高まっている地域へは自粛をお願いします。
- 緊急事態宣言の発出されている地域
（まん延防止等重点措置、独自の発出も含む） - 感染拡大傾向が続き、住民に不要不急の外出自粛を呼び掛けている地域
また、特に３密を避けるなど、「新しい生活様式」を参考に、３つの基本事項「身体的距離の確保」、「マスクの着用」、「３密の回避」を実践のうえ、行ってください。
万が一新型コロナウイルスに感染した時のために、「旅行経路、利用交通機関、接触等」の行動記録を、作成しておいてください。
感染リスクが高まっている地域に移動した場合は、７日間自宅待機をしてもらいます。
該当地域に移動し自宅待機となった場合、就職試験、進学試験、学校が認めたインターンシップ等で移動した場合は公認欠席を認めますので、登校後、速やかに教務係へ公認欠席願を提出してください。
その他の地域については、帰広後の自宅待機は不要としますが、毎朝の検温を必ず実施し、咳などの症状がある場合は登校せず、早めに医療機関を受診するようにしてください。
発熱・咳などの新型コロナウイルスに感染疑いの症状がある場合、担任あるいは学校に授業開始までに連絡のうえ、自宅で静養してください。
- 外部から新型コロナウイルスを持ち込まないようにするため、上記記載の「欠席及び連絡方法、公認欠席について」を必ず実践してください。
- ３密（密集・密接・密閉）や感染リスクが高まる「５つの場面」（飲酒を伴う懇親会等・大人数や長時間におよぶ飲食・マスクなしでの会話・狭い空間での共同生活・居場所の切り替わり）の回避をしてください。
- マスクを適切に着用してください。
鼻と口の両方を確実に覆う。隙間が生じないように顔にフィットさせてください。
また、不織布のマスクの着用を推奨します。
- こまめな手洗い・消毒、咳エチケットを徹底してください。
- 教室は常時換気すること。二酸化炭素濃度計も参考としてください。
- 食事中は黙食すること。昼食後は必ずマスクを着用してください。
感染者及び濃厚接触者、ワクチン未接種者並びにその関係者に対する誹謗中傷等はあってはならない人権侵害です。プライバシーに配慮した対応をお願いします。
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