呉宮原高校との練習試合
呉高専ソフトテニス部は３月１６日（水）より合宿研修所にて合宿中です。
３月１９日（土）、９時３０分より１７時まで、呉高専テニスコートにて呉宮原高校との練習試合を行いました（写真１）。各自６試合ほどすることができ、春の試合に向けた課題が浮き彫りになりました。
三国志の呉の孫堅の祖先といわれている軍略家、孫子の兵法に、「彼を知り己を知れば百戦あやうからず。」という有名な言葉があります。相手を客観的にみることは容易なのですが、自分自身の力量を推し量ることは難しいです。他校の選手達と練習試合をすることで、いままでまったく歯が立たなかった相手に対してまともに打ち合えるようになったなど、自分達がいまどのレベルにあるのかを相対的に把握することができました。
練習試合に快く応じてくださいました、呉宮原高校ソフトテニス部顧問の木下（きした）先生、ＯＢの新宅君、林君、男子ソフトテニス部員のみなさま、そして呉高専ソフトテニス部ＯＢの岡辻君（和庄中出身）に感謝いたします。
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写真１：練習試合の様子と灰が峰 |