平成24年5月27日(日)

ソフトテニス部 広島県高校総体へ向けて

 前期中間試験が5月25日(金)に終わり、2週間のクラブ活動禁止の期間も終わりました。

 6月2日(土)、3日(日)に広島市中央庭球場(クレーコート:土)にて開催される広島県高校総体個人戦、6月9日(土)、10日(日)に尾道市びんご運動公園テニスコート(オムニコート:砂入り人工芝)にて開催される広島県高校総体団体戦に向けて、27日(土)午前中に呉市ソフトテニス連盟に加入している社会人で、翌日に大会を控えた日新製鋼ソフトテニス部の6ペアと、午後に市立呉高校ソフトテニス部と、28日(日)終日福山地区の府中東高校、呉三津田高校、呉宮原高校ソフトテニス部男子と呉高専テニスコートにて練習試合を行いました(写真1、写真2)。

写真1:試合後の講評の様子
写真2:府中東高校(手前)と
呉高専新迫・白鳥ペアの試合風景

 呉地区高校総体男子団体戦準々決勝にて強豪呉宮原高校に劇的な大逆転勝利を収めて準優勝し、我ら呉軍は各地区の予選を勝ちあがった60校中、堂々の第7シードで出場します!広島県高校総体で悔いのない結果を残し、2年ぶりの中国大会出場を目指し、チーム一丸となって頑張ります!

 今回は苦手のクレーコート対策のために、個人戦出場選手たちは市立呉高校で一緒に練習に参加させていただく予定です。
 最後になりましたが、練習試合に参加してくださいました、ソフトテニス関係者各位に感謝いたします。