平成30年7月17日(火)

硬式野球部(高野連チーム)
第100回全国高等学校野球選手権記念広島大会

担当:硬式野球部(高野連チーム)顧問 黒川 岳司

 西日本豪雨災害で被災された方々にお見舞い申し上げます。

 7月8日開幕予定だった第100回全国高校野球選手権記念広島大会も、災害の影響から7月17日開幕となり、被災した球児も多く、さらに道路寸断や断水などで大会運営が難しい中、県高野連をはじめ大会関係者の尽力で無事7月28日に決勝戦が行われ広陵高校の優勝で幕を閉じました。 

 呉高専は大会1回戦として7月17日に呉二河球場にて尾道東高校と対戦しました。先制され逆転するも再逆転を許し終盤に追い上げる展開で1点を争う好ゲームとなりましたが、健闘及ばず3対4で敗れました。
 災害発生から全体練習ができなかった1週間で災害ボランティアに参加したり、自主練習に励んだりと、各々が野球ができる喜びや試合をさせてもらえることへの感謝を心から感じており、試合の結果以上に部員の成長が肌で感じられた忘れられない大会となりました。

 吹奏楽部をはじめご声援頂いた皆様ありがとうございました。


このチームで大会に臨みました