2020年1月20日(月)


高専祭実行委員が支援金寄付のため呉市長を訪問
-高専祭売上金の一部を豪雨災害支援金として寄付-

担当:高専祭実行委員会副委員長 二矢川 遼(環境都市工学科4年)

 1月20日(月)に、高専祭実行委員から委員長 近藤 聖斗(建築学科4年)と副委員長 二矢川が、呉市役所の新原 芳明 市長を訪問しました。高専祭の模擬店収益金からその半分となる493,266円を、豪雨災害支援金として直接お渡しするためです。


寄付金の贈呈
(左 新原市長、中央 建築学科4年 近藤君、右 環境都市工学科4年 二矢川君)

 昨年度7月に発生した豪雨災害では、呉市も甚大な被害を受け、未だ復興の途上にあります。その中で昨年度は、高専祭実行委員会幹部の発案により、呉市復興の手助けのため初めて呉市に寄付させて頂きました。そして今年度も,呉市復興へのお手伝いとして豪雨災害支援金を寄付させて頂くことに、現在の実行委員会幹部の中で決まりました。

 呉市長との懇談では、高専祭に来て頂いた際のお話と感想を聞かせて頂き、高専祭での企画や催しについての御意見や楽しかったことなどをお話しさせて頂きました。


呉市長との懇談の様子

 長い期間準備したので、市長に来て頂けたこと、楽しんで頂けたことを嬉しく思いました。