2020年1月25日(土)


研究発表『第25回高専シンポジウム in Kurume』 

担当:環境都市工学科5年 宮永 渚生

 1月25日(土)に行われた第25回高専シンポジウムin Kurumeに参加しました。
 この高専シンポジウムは年に1度、高専の学生を対象に行われており、今年度は福岡県久留米市で開催されました。発表分野も多種類あり非常に参考になる発表を多く見ることができました。

 私は、重松研究室で「モルタル供試体におけるTBMセンターカッタビットの掘削性能に関する基礎的研究」と題して口頭発表を行いました。自分自身が初めての口頭発表ということもあり独特な緊張感がありましたが、私なりに上手くは発表することができました。
 また、同行していた黒川研究室の専攻科2年の大室さんの発表をはじめ他高専の専攻科生の発表を聴いて、発表力や質問への対応力の凄さに刺激を受けました。

 今回の経験を糧にしてまずは卒業論文の発表を頑張りたいです。また、私も専攻科に進学するため発表力の向上に努めていきたいです。