2019年5月7日(火)


大西麻貴+百田有希/o+h設計の称名寺の鐘楼ワークショップ
その1

担当:建築学分野 下倉 玲子

 称名寺(学校近くの寺)の鐘楼が、『一級建築士事務所 大西麻貴+百田有希/o+h』の設計によって生まれ変わることになりました。
 その屋根は杉の皮で葺いていくのですが、その作業を呉高専の学生と一緒にやったら素敵な物が出来上がるということで、寺の住職の南さんに声をかけて頂きました。

 日程の打合せと聞いて称名寺に行ってみると、大西さんも百田さんもいらっしゃって設計について説明してくださりサプライズでした。
 専攻科2年の白数君、難波君、建築学科5年の平田君は、大変喜びでした(私もとても興奮)。


大西麻貴+百田有希o+hのお二人

打合せ会場

模型の鐘をつく白数君

屋根葺きのサンプル

 6月上旬に1週間ほどかけて屋根葺きのワークショップがあります。興味のある学生は彼らに詳細をきいてください。