2019年5月25日(土)


日本設計工学会2019春季大会研究発表講演会に参加

担当:専攻科プロジェクトデザイン工学専攻2年 木村 颯

 関東学院大学・関内メディアセンター(横浜市)で開催された日本設計工学会の春季大会(5/25)に参加しました。
 「縦渦駆動円柱翼水平軸風車の基礎研究(リング状平板の形状による影響)」という題目で研究発表を行いました。
 多数の大学の先生方に囲まれ、発表中、思うように言葉が出てこない時があり、上手く伝えられない自分にもどかしさを感じました。

 発表後の質疑応答では、疑問点や改善案など様々な意見を頂きました。
 「研究テーマが面白い」「スライドが非常にわかりやすい」と言った前向きな意見や、「角度をつけた場合はどうなるのか?」と言った新しい視点を頂き、今後の研究の参考になる意見を多く頂きました。


研究発表の様子

縦渦駆動円柱翼風車の実験機

 今回の講演会で研究成果を発表することで、自分のプレゼンテーション能力を把握する事ができ、研究についても多くの発見がありました。
 これらの事を励みに、今後の特別研究に尽力いたします。