2019年6月9日(日)


第59回土木計画学研究会にて神田研究室の学生が発表

担当:プロジェクトデザイン工学専攻2年 重光 裕介

  6月8日〜9日に愛知県名古屋市の名城大学にて開催された土木計画学研究・春大会にて、神田研究室の専攻科1年生1名、2年生3名の合計4名が研究発表を行いました。

 大会1日目は重光が災害時における議員のSNS利用に関する研究のポスター発表を行いました。
 発表中には、参加者や他大学の学生など多くの交流を通して活発な意見交換がなされました。また1日目午後には赤木が災害のセッションにて災害時の経済被害抑制効果に関する研究発表を行いました。


ポスター発表の様子(重光)

口頭発表の様子(赤木)

 また二日目午前には渡邊によるSNSを用いた交通障害に対する住民意識に関する研究、大室による国内航空規制緩和に関する研究をそれぞれ口頭発表を行いました。
 研究内容そのものだけでなく今後に展開についても活発に意見を交わし、非常に有意義な議論を行うことができました。


口頭発表の様子(渡邊)

口頭発表の様子(大室)

 学生一同、今回の学会で議論した内容をもとに今後の研究活動を有意義なものにしたいと考えています。