2019年6月13日(木)
各種競争的外部資金獲得にむけて
~インキュベーションワークグループ~
担当:先端電磁波システム研究室
本研究室では「インキュベーションワーク」と呼ばれる課題発見解決型の創造演習授業において、技術開発を志望する学生達を支援し、卒業後に産業界で行われる開発研究を疑似体験してもらっています。
特に将来、プロジェクト予算を申請するプロセスが重要になることから、今回競争的外部資金獲得に向けて、以下のような申請を行ってもらいました。
1)畜産復興グループ:電気情報工学科3年 木下(リーダー)、機械工学科3年 吉山、
電気情報工学科3年 柴田、機械工学科2年 福垣内
総務省高専IOTコンテストIOT部門
![]() IOTを活用した畜産業支援プロジェクト |
2)農工連携グループ:電気情報工学科5年 大成(リーダー)、電気情報工学科5年 天野、福川
地方自治体産学連携補助金
![]() 土中農作物検出センサ開発 |
3)医工連携グループ:電気情報工学科5年 坂本(リーダー)、電気情報工学科5年 岡部、中岡
総務省高専IOTコンテスト5G部門
![]() 5G電波を活用したヘルスモニタリングシステムの開発 |
それぞれ競争率が高く、採択には相当な困難が予想されますが、学生たちの今後の活動に期待したいと思います。