2019年6月27日(木)


入船山記念館でガイドとしての姿勢を学びました

担当:建築学科2年 中川 翔太

 私達のインキュベーションワーク「日本遺産呉を外国人にPRするガイドになろう!<実践編>」(代表学生:中川翔太、担当教員:上杉裕子)は、6月27日(木)、呉観光ボランティアの会の大方さんに入船山記念館をガイドしていただきました。


まずは中央桟橋無料休憩所で顔合わせ

展望台から呉の海を眺めながら、
呉について考える
入船山記念館にて

 実際にガイドをしていただくことで自分が実際に外国人観光客に呉をガイドする際の姿勢また態度などを学びました。大方さんは外国人観光客に呉の観光地または地形の特徴などを伝える時は何かその人の出身のものと比較して話すと良いと教えてくださいました。
 僕は今日実際にガイドをしていただき、少しは呉のことを知っていたつもりだったのですが、全然知識が足りていなかったのだなと痛感しました。

 これからは今よりも更に自分の住んでいる町呉について学んでいきたいと思います。