2019年9月11日(水)
日本機械学会2019年次大会で研究成果を発表
担当:機械工学分野 高田 一貴
日本機械学会2019年度年次大会が、9月9日~11日、秋田大学で開催され、高田研究室の専攻科生2名が研究成果を発表しました。
大学院生以下は全てポスター発表という規定のもと、ポスターでの討論の前にショートプレゼンテーションでタイトルと内容を視聴者に印象付け、発表に移るというスタイルでした。
発表内容は工業設備として極めて重要な熱交換器の性能向上に関する内容と、プロセス産業で広く使われている撹拌装置の動力シミュレーションに関する研究の2テーマです。
熱気溢れる会場で、普段話が出来ない先生方よりお褒めの言葉やら厳しいアドバイスを頂戴するなど大変良い機会に恵まれました。
![]() 熱交換器の討論の様子 |
![]() 撹拌装置の討論の様子 |