2019年10月24日(木)


呉市国際交流員をお招きして異文化交流をしました

担当:建築学科5年 冨岡 武志

 私達の「日本遺産呉を外国人にPRするガイドになろう!<実践編>」(代表学生:中川翔太、担当教員:上杉裕子)は10月24日(木)、呉市国際交流センターで国際交流員をしているウィルソン・アレキサンダーさん(通称アレックスさん)をお招きしました。

 最初にグループごとに自己紹介をし、呉の食べ物・季節の名所・歴史についてのプレゼンを聴いて頂きました。アレックスさんは日本の文化にも造詣が深く、私たちが驚かされてしまいました。


呉を紹介するプレゼン

フライケーキをプレゼント

 その後、アレックスさんに英国文化についてプレゼンして頂きました。
 クリスマスの翌日がboxing dayという祝日になっている理由や、大きな火を焚くbonfire nightなど歴史についても学ぶことができました。


アレックスさんによる
英国の歴史や文化についてのプレゼン

けん玉で交流

 アレックスさんに負けないように英語の勉強だけでなく呉のことももっと勉強して、さらに多くの外国人をガイドできるようになりたいと思います。