2019年10月25日(金)


電子情報通信学会マイクロ波研究会 in 宮城県多賀城

担当:先端電磁波システム研究室

 専攻科2年内田悠斗君・空翔太君が、10月25日に標記研究会で日ごろの成果を発表しました。
 会場は東北学院大学工学部キャンパスで、当地は、今をさかのぼること約1300年前、天平の往時に国府が置かれたとされる宮城県多賀城市にあります。


東北学院大多賀城キャンパス正門前

 今回は同学会マイクロ波・環境電磁工学・エレクトロニクスシミュレーション三研究会合同開催で、融合・複合的観点から有用な質問を頂きました。


内田君 深層崩壊予知埋め込み式センサの提案

空君 悪性腫瘍原発巣の同定実験

 卒業まであと5か月ですが、彼らにとって今後国内学会2回、国際会議2回、計4回の成果報告が控えており、そのための多角的側面から研究を精査する良い機会になったものと思われます。

 貴重なご質問、ご助言を頂きました皆様に感謝いたします。