2019年11月10日(日)


演劇部 第59回広島県高等学校総合演劇大会に参加

担当:演劇部 力石 享香(機械工学科2年)

 私は11月9・10日に東区民文化センターで開催された第59回広島県高等学校総合演劇大会に、各地区の代表11名で構成された生徒講評委員の1人として参加しました。
 生徒講評とは、演劇を学びの場とし、観客の立場から各校の上演を観て受け止め考えたことを講評文としてまとめ発行する活動です。

 大会当日は、幕が下りたあとすぐに別室に移動してその劇から感じたことや考えたことを限られた時間の中で委員全員で討議し、そしてまた次の幕があくというとても忙しい2日間となりました。
 しかしどの上演も特色があり素晴らしい劇ばかりで、それを演劇を愛する高校生の仲間と一緒に観て、ときに共感しときにはっとしながら交流出来たことはとても楽しくて貴重な経験になりました。

 この経験で学んだことを普段の部活動だけではなく生活の色々なところに活かしていきたいと思います。