2019年11月29日(金)


インポッシブル・アーキテクチャーの見学

担当:建築学科4年 重松 大輝

 11月29日(金)に呉高専建築学科篠部研究室のゼミ生4名で、広島市現代美術館で現在企画展示されている「インポッシブル・アーキテクチャー」を見学して来ました。
 実際に建てられることは無く、幻となってしまった沢山の建築の設計案に触れ、建築デザインの引き出しを増やす良いきっかけになりました。


インポッシブル・アーキテクチャー展

 個人的に特に印象に残ったのはセドリック・プライスの「ファンパレス」という作品で、平面図・立面図・断面図など教科書に載ってない部分も詳しく見ることが出来たのが良かったです。

 この展覧会は12月8日までやっています。開催期間は残りわずかですが、まだ見学されていない皆さんはぜひ週末にでも訪問してみてください。