2019年12月2日(月)


第60回土木計画学秋大会にて神田研究室の学生が研究成果を発表

担当:環境都市工学科5年 沖田 航周

 11月29日~12月2日に富山大学で開催された、第60回土木計画学秋大会にて、環境都市工学科・神田研究室の専攻科生・本科生が参加し、合計7本の研究成果を発表しました。

 土木計画学では、よりよい社会を実現することを目指して、私たちの生活を支えるこれら社会基盤を整備し運用するための理念や方法・手順を研究および発表を行う場です。
 神田研究室では、H30.7月豪雨に関する研究を多く行っており、今後起こりうる災害に備え何をすべきか、これまでの経験やデータなどから積極的な議論・発表を行うことができました。
 また、航空政策や幼児交通教育等の研究も手掛けています。


口頭発表の様子(渡邊)

口頭発表の様子(岩本)

口頭発表の様子(沖田)

口頭発表の様子(野田)

 本科5年生は、今学会が初めてであり、緊張もある中の発表でしたが、自分の研究が社会のために役に立っていると実感を実感できる貴重な場でした。

 学生一同、今回の学会で議論した内容をもとに今後の研究活動を有意義なものにしたいと考えています。