2019年12月3日(火)


令和元年度 建設施工と建設機械シンポジウムにて研究発表

担当:専攻科2年 河相 拓真

 12月2、3日に機械振興会館で行われた「令和元年度 建設施工と建設機械シンポジウム」にて研究発表を行いました。


発表会場

 このシンポジウムは、建設機械と施工法に関する技術の向上を目的に、技術開発、研究成果の発表の場として毎年開催されています。
 また、参加者は企業の方が多く、実際の工事現場等で使用されている技術の性能や成果発表など、とても興味深い研究発表が多かったです。

 私は「室内実験におけるTBMセンターカッタビットの配置間隔に関する基礎的研究」という題目で発表を行いました。
 発表時間が14分という初めての経験でしたがその後の質疑応答も含め無事に終わることができました。


研究発表の様子

 また、他の参加者の方の発表を聞く中で、自分の研究の参考となるような発表が多くあり、とても勉強になりました。
 この研究発表会で得られたことを活かして今後とも研究に励んでいきたいと思います。