2019年12月8日(日)


デザコン 2019 in TOKYO
構造デザイン部門審査員特別賞受賞 4年連続の受賞

担当:建築学分野 松野 一成

 12月7日(土)、8日(日)の二日間、東京都大田区で「デザコン 2019 in TOKYO」が開催されました。

 今年度の構造デザイン部門のテーマは”カミってる!!”で、使用材料は和歌山大会以来、4年続いた”銅”から”紙”に変更されました。
 参加者たちは当初、この変更点に戸惑っていたようですが、真正面から取り組み、すばらしい作品を作ってくれました。課題の50kgにわずか180gほど紙で耐えた上に、色も含めたデザイン性も評価され、審査員特別賞に輝きました。


作品の設置状況

 今回の受賞で、高知大会の最優秀賞・優秀賞のダブル受賞から数えて、4年連続での受賞です。
 本大会に参加したのは6名ですが、他にも多くの学生の力が結集しての受賞だと思います。
 また会場に駆けつけていただいた関係者の皆様、デザコン構造部門に参加したOBの皆さんにも感謝いたします。

 来年の大会ではさらに上を目指します!


校長先生も交えての集合写真