2019年12月15日(日)


第7回「びっくりワクワククリスマスサイエンスショー」を
開催しました

担当:自然科学系分野 野村 真理子

 今年度も「びっくりワクワククリスマスサイエンスショー」を開催しました。


受付

 インキュベーションワークの活動の一環として様々な学生主体のブースを開設し、ご来場の方にものづくりや体験などを楽しんで頂きました。
 ブースを運営する学生は、試行錯誤しながら説明や工作の補助を行っており、普段の活動の成果が出せたのではと思います。


ブースの様子

 ミニイベント「ドラム缶潰し」では、大きな音を立てて潰れるドラム缶に驚く子供達の表情が印象的でした。「なんで?」「どうして?」といった質問を投げかけてくれる子供達もおり、このイベントがサイエンスやものづくりに興味を持つきっかけとなれば嬉しいです。残念ながら午後はうまくドラム缶が潰れず、申し訳ありませんでした。


ミニイベント「ドラム缶つぶし」

潰れたドラム缶

 当日ご来場の方は738名に上り、大変賑やかなサイエンスショーとなりました。
 ご協力いただいた方々にはこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。