防災教育特別賞受賞 防災教育チャレンジプラン活動報告会
担当：環境都市工学科5年 松本凌太朗、機械工学科5年 家頭裕也、環境都市工学科3年 爲敷大星
防災教育チャレンジプラン活動報告会にオンラインで参加し、2020年度実践団体として「3Dマップ製作による小中学校向け防災教育」の成果を発表し、防災教育特別賞を受賞しました。
防災教育チャレンジプランでは、公募により選出された実践団体が上限30万円の補助を受けて1年間活動し、その成果を活動報告会で報告します。
今年度は新型コロナ感染症の影響で外部との連携が難しいなかで、防災出前授業3件を実施し、防災イベント１件に参加しました。
 活動報告会でのオンライン発表 |
2017年度から開始した3Dマップ製作による防災授業を、呉高専と小中学校の間をZoomで接続して指導を行うことで、コロナ禍でも継続して実施したことなどが評価されました。今年度は6月の日本高専学会活動奨励賞に続き、2つ目の受賞となりました。
来年度も小中学校向けの防災授業をオンライン指導も交えながら実施する予定です。
 オンライン表彰式 |