機械工学科5年生1名が「日本機械学会中国四国学生会
第51回学生員卒業研究発表講演会」で発表および座長・司会を経験
担当:機械工学分野 高田 一貴
3月4日の日本機械学会中国四国学生発表会にて高田研究室の5年生の佐藤颯哉君が「多管式熱交換器の伝熱性能に及ぼすバッフルの影響評価と検証」と題して今年度の研究成果を発表しました。
![]() 発表の様子 |
ZOOMによるオンライン開催で慣れない面もありましたが質疑にもきっちり回答し、進学を控え今後の研究の取り組みの励みになったのではないかと思います。
発表者の多くは大学学部4年生もしくは大学院生でしたが堂々と発表をしてくれました。
前のセッションでは5件の講演の座長・司会を務めるなど学会の要請にも応えました。
次回は感染症の影響が改善され臨場感がある会場での発表が出来ることを願っております。